自然療法ラボ|中村裕恵プロデュース

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🍃自然療法ラボのメルマガ第128号「タイムの自然療法」🍃

こんにちは、自然療法ラボの中村裕恵です

 

皆様、連休はどうお過ごしでしたか?私、初日はクリニック診療、まん中の日はホメオパシー勉強(私自身は全く捗っていませんが、同級生は凄く捗っています😊)、最終日は身内の法要でした。法要に向う前に、NHKで「滝藤賢一が行く 南アフリカ・珍奇植物紀行」が放映されていて、とても楽しい番組で私も南アフリカへ行きたい~、と思う番組でした。自然療法ファンにはもってこいの番組でした。


 植物は皆、環境に適応するように個性豊かに発達して生存しているので、「珍奇」という言葉も何かな。。。と思いますが、日本でも鉢植えで販売れている植物が幾つか自生している姿で紹介されました。日本では「鉢植え&栽培」という環境下にいるので、茎が地上に出て、ハッキリ植物だと認識できるんですが、強い太陽と乾燥した環境の中で、茎も地面に潜め、堅い葉だけが地上に出て、「まるで石にしか見えない」といった様子に、滝藤さんが感動しています。現地に住まわれているガイドさんに「踏まないようにね~」と促されながら植物を見つけているのをみていると、自然の力は凄いな~と私も感心でした。

 

今月のキャンペーン

引き続き「セルフケアのクレイセラピー」です。最初に使いこなしたい、ホワイトカオリン・ペーストのセット。

https://ec.tsuku2.jp/items/04400222905430-0001

敏感肌用の方にも使っていただけるピンククレイ(ホワイトカオリン+レッドイライト)ホワイトクレイペーストのペア(数セットのみ)になります。ペーストといっても、すぐに乾いてしまうので、パウダー状のものとほぼ同等で使えます。今回、ハイドロソル&ジェル基剤で作った私特製のフェイスジェル(お試し用)を付けてお送りする限定になります。

 

https://ec.tsuku2.jp/shop/0000106649/0011

そろそろ、本格的な花粉症の季節が到来します。人気でした「花粉レスキュースプレー」が終売になっておりまして、ホメオパシーの花粉レメディとのセットでごくわずかですが、ご用意できました。また、今年の花粉対策としては、ネトルのハーブチンキ隠岐西ノ島のツルアラメ・サプリが揃いました。花粉レスキューセットでお得にご購入いただいて、今年の対策と来年以降の体質改善にも役立つかお試しいただくとよいかと思います。また、ミックスジェモのアレルゴリスは花粉症シーズンに入ってからでも役立つかたが多い、毎年人気の花粉症アイテムになります。身体を浄化するシラカバ樹液のエキス、抗ヒスタミン作用を持つオオバコ&カシス、腸内環境を整えて免疫を調整してくれるクルミのエッセンスが入り、アレルギー症状を緩和し体質から整えていくエキスになります。

なお、今年からご紹介することになったツルアラメの花粉症へのメリットは以下のサイトで!

https://tsuruarame.jp/?openExternalBrowser=1&utm_source=line&utm_medium=social&utm_campaign=240128&utm_content=01

 

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今回はタイムの自然療法」です

 

昨年よりご紹介を続けてきたフレグランスジャーナル社刊「ヒルデガルトのハーブ療法」に掲載されている植物90種に90番ワイルドタイム」が紹介されています。ワイルドタイムはシソ科の植物で、皆様もハーブガーデンで見かけることの多い綺麗なホワイトまたはピンクの花を見ることができると思います。細長い卵形の、銀色がかった葉は、強い香りを持っていますね。お庭をお持ちの方は、栽培しているかたも多いかと思います。昔からのメディカルハーブとして、ギリシャのディオスコリデス(1世紀)医師は、腸や肝臓の炎症緩和、また、月経を促すために処方していたそうです。ヒルデガルト医学の産みの親の一人でもあるカール大帝も皇帝庭園での栽培を勧めました。そして、ヒルデガルトは、皮膚病を体の中から治すため(とくに疥癬)に、頻繁に料理にタイムを使うように勧めたそうです。タイムはアロマセラピーやハーブ医学では、現代、呼吸器系と消化器系の治療薬としてヨーロッパでは紹介されていますね。強い抗菌、抗酸化作用があるだけでなく、強壮作用もあるので、積極的に活用したい植物の一つになります。タイムの芳香蒸留水(ハイドロゾル)は、心をすっきりクリアにして、疲労をすばやく回復するといわれています。ハーブティーに加えたり、ドレッシング作りにも使え、お料理などに使いやすい万能なハーブウォーター。15%オフ、お二人分のみご用意です。簡単な活用レシピ集付き。

https://ec.tsuku2.jp/items/22321240382407-0001

 

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☀️セミナー(すべて後日視聴可能セミナー)のご案内です☀️

 

2024年ホリスティック占星術講座~今年の運気を引き寄せる自然療法~」です❣

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/65205130720142

2024218日(日)午後1時開始-午後4時終了予定(3月31日までのアーカイブ配信あり)
オンタイム参加のかたにも、いつも同様にアーカイブ配信ありますので、参加可能な時間帯はオンタイム参加ください。

開催直前に登石先生からも聞きどころのメッセージを頂戴できる予定ですので、また、皆様にご紹介させていただきますが、とりあえず、ブログに私からの効きどころのメッセージを書きました。

https://ameblo.jp/1641718582642973/entry-12839691563.html

皆様にお楽しみいただくのと同時に、今年の活動に役立つ講座になりますよう、講師2人で力を合わせて、セミナー展開して参ります。ご参加ください。

 

●花の錬金術シリーズ第5弾「賢神ヘルメスが宿る西洋ニレ(エルム)〜樹々の力と水の力〜の自然療法」

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/62002111111102

202439日(土)午後1時開始-午後4時終了予定(アーカイブ配信あり)

今回は「バッチ博士の感じた樹々の力」をみていきたいと思い、セイヨウニレ(エルム)から話題を広げます。楡(ニレ)の木は樹齢500年にもなり、楢(ナラ)と比肩しうる堂々とした喬木です。大きく長生きな樹であるにも関わらず、エルムは慌て者かつ流動性があり、その姿は、神のすばしこい使者マーキュリー(ギリシャ神話のヘルメス)の木と言われます。中村よりジェモ(新芽)エッセンスのセイヨウニレを紹介しつつ、「樹々の力」として西洋アカマツ(パイン)&西洋カラマツ(ラーチ)を一緒に紹介し、堂々とした樹々たちが私達に与えてくれるパワーをお伝えしていきます。東昭史先生から、フラワー(花)エッセンスのエルム&パイン&ラーチを植物学的な切り口からご紹介いただき、「諦めや悲観・絶望感を感じる」状態に使っていく、この3つの樹に咲く花の力の違いを解説していただきます。また、今回の主役であるセイヨウニレ(エルム)を、岩清水(ロックウォーター)と比較していただき、過去にないユニークな視点から岩清水であるロックウォータをレクチャーいただく予定です。今回も、バッチフラワーの4つのエッセンスを、東先生に解説していただく、参加し甲斐のある講座になります。最後に、東先生&中村で樹々&水のヒーリングパワーに迫っていきたいと思います。

 

「ミハエラ・シェルブレア先生のジェモセラピー入門~四季をささえる植物療法~」

2024年4月21日午後に開催します。参加チケットは間もなくお知らせいたします。ミハエラさんは、ジェモセラピーが盛んなルーマニアご出身の女医さんです。日本が好きで日本に1年の予定で留学されたのがきっかけで、日本に永住されることになりました。コロナ禍に出版された「ジェモセラピー」の翻訳者でいらっしゃいます。ミハエラ先生から、私とはちょっと違った観点からジェモセラピーを紹介していただく機会を作りました。春を支えるアーモンド、夏を支えるイチジク、秋を支えるブドウ、冬を支えるモミを中心にジェモセラピーをレクチャーいただきます。フランスとはちょっと違いそうなルーマニアの自然療法最前線もうかがえる機会になります。

ミハエラ先生が翻訳された「ジェモセラピー」は以下です(ヒルデガルトのハーブ療法から引き継いで、メルマガでご紹介してきましたエッセンスのお試しを付けて、お送りいたします。今回はジェモも加えています)。

https://ec.tsuku2.jp/items/07042870541202-0001

 

次号も、よろしくお願いいたします🐬

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