こんにちは、自然療法ラボの中村裕恵です✨

 

2024年も、もう２月。2024年は元旦からの能登半島地震もあり、大変な幕開けで迎えました。まだまだ、大変な毎日を過ごしていらっしゃるかと思います。東京は、まだまだ、コロナ＆インフルエンザに罹患するかたもコンスタントにいらっしゃいます。被災地はじめ、日本全国、自分と大切な人の生活、そして心身を守っていなかないといけない毎日が続きます。ご自愛され、お過ごしください。

 

今月のキャンペーン

https://ec.tsuku2.jp/items/11242200111490-0001

先月のキャンペーンでもありました、ブッシュフラワーエッセンス社のローズクオーツカッサ＆ドイツのソルーナ社のハーブオイルセットですが、好評につき、もう１〜２セット、ご用意できそうです。ソルーナのハーブオイルですが、元々100㎖サイズしかなかったのですが、お試し30㎖サイズがありました。2023年で30㎖サイズが終売になりまして、ローズオイルをご用意できましたが、今回、お試し10㎖サイズのラベンダー＆アルニカオイルもつけてお送りします。また、ドイツのプロヴィダ社のリップケアグロス（またはデンタルクリーム）付きのお得なセットです😊

 

https://ec.tsuku2.jp/items/40220970318132-0001

オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスの「２０２４Essence」。ぜひご活用ください。

この機会に活用いただき、2024年、早めにご自身のエネルギーを乗せていきましょう。

 

https://ec.tsuku2.jp/shop/0000106649/0011

花粉症の季節にはいってきました。ここ数年、とても人気でした「花粉レスキュースプレー」が終売になってしまいまして、ホメオパシーの花粉レメディとのセットでごくわずかですが、ご用意できました。また、今年の花粉対策としては、ネトルのハーブチンキと隠岐の西ノ島のツルアラメ・サプリが揃いました。花粉レスキューセットでお得にご購入いただいて、今年の対策と来年以降の体質改善にも役立つかお試しいただくとよいかと思います。今年からご紹介することになったツルアラメの花粉症へのメリットを紹介しているサイトは以下になります！

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https://tsuruarame.jp/?openExternalBrowser=1&utm_source=line&utm_medium=social&utm_campaign=240128&utm_content=01

 

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今回は「カオリンの自然療法」です

 

私より詳しい方も沢山いらっしゃるかと想像していますクレイ（粘土）から、今回は最もポピュラーなカオリン（カオリナイト）を取り上げてみます。ジェムエッセンス（フラワーエッセンスの鉱石バージョン「宝石水」）を昨年度末からご紹介していますが、ジェモセラピー（新芽・蕾の植物幹細胞療法）の延長線上で皆様にご紹介してきましたハイドロゾル（芳香蒸留水）を夏からご紹介始め、ハイドロゾルとの相性の良いクレイを紹介していけたら、、、と思っていました。以前に、ドイツやフランスでの自然療法研修で、クレイを飲んでデトックスしていくケアをチラッと見たこともあって、私の頭の片隅にずっとあったクレイセラピーです。

 

クレイは長い年月をかけて蓄積された土の中の粘土層から掘り起こされます。粘土層は、火山が噴火して灰が堆積し、風や水にさらされたりしながら長い月日をかけて形成されます。土地によって独自の影響を受けながら作られていくので、まずは、ミネラル成分が豊富に含まれるんですね。どんなミネラルが豊富かによって、クレイの特性が現れてきます、多くの場合、シリカ（珪酸）が半分暗いは含まれます。その他、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、アルミニウムなど、様々なミネラルが酸化して安定した状態で含まれています。

今回の主役のホワイトカオリンですが、このクレイが採れる場所は、雨のよく降る地域になります。大地のミネラルが雨で流れていくので、地球の土台で流れにくい「シリカとアルミニウム」だけの単純なクレイになります。また、この二つのミネラルが主成分なので、白いんです。

クレイのミネラル成分は、老廃物の吸収作用や吸着作用を持ちますが、ホワイトカオリンは、作用も中程度で、働きも穏やかなので、クレイをセルフケアに導入するのにはもってこいのクレイです。粒子のサイズも一番細かいので、肌への馴染み具合も抜群、肌触りもピカイチで、セルフケアで使っていくのに、バリエーションも豊富になります。人の肌のpHに近い弱酸性から中性なので、刺激も少なく、小さいお子さんにも使いやすいです（ちなみに、他の多くのクレイは弱アルカリ性が多いです）。

ただ、一点のみ注意事項があり、理由の解明はできてはいないそうですが、ホワイトカオリン単体で使うと、赤み・痒みが出る方がいらっしゃいます（私は全く問題なく使えていますが！）。使いやすいクレイのくせに、刺激を引き起こす場合があるのが欠点ですが、対処法は、他のクレイを混ぜて使うと抑えられます。

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https://ec.tsuku2.jp/items/04400222905430-0001

今回、お試しサイズで、ペースト状になっていて、クレイ初心者にもすぐ使えるホワイトカオリンペーストをご紹介できることになりました。敏感肌用に、イライト十・クレイ（イライトは通称３兄弟と呼ばれるレッド、グリーン、イエローがあるので、また、近日、ご紹介します）が混ざって作られているピンククレイとホワイトクレイだけのペーストのペアセットをご用意しました。限定８セットのみですが、元々、クレイは芳香蒸留水との併用が勧められているので、ハイドロソルとメディカルグレードのジェル機材で作ったジェルをつけてお送りする限定の数セットになります。

クレイは、色々と、またご紹介して参りますね😊 

 

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☀️セミナー（すべて後日視聴可能セミナー）のご案内です☀️

 

●「2024年ホリスティック占星術講座～今年の運気を引き寄せる自然療法～」開催します❣

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https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/65205130720142

2024年2月18日（日）午後1時開始-午後４時終了予定（３月31日までのアーカイブ配信あり）
※オンタイム参加のかたにも、いつもと同様にアーカイブ配信させていただきますので、参加可能な時間帯があればオンタイム参加ください
2024年がどのような年か星の動きから確認し、どんな事柄の中に運気を引き寄せるカギが隠されているのかについて、登石麻恭子先生にレクチャーいただきます。そして、2024年を波に乗るように過ごしていくためのおすすめの自然療法（アロマ精油やフラワー＆ネイチャーエッセンス、パワーストーンなど）を、ご紹介くださいます。

加えて、セミナー冒頭で、中村裕恵より、陰陽五行論で2024年は【甲辰】年で『甲（きのえ、こうぼく）』は木（＋）で、大木（ご神木や大樹）の意になります。2024年は『大樹のエネルギー』が1つのポイントとなるようです。自然療法で活用します「樹木の自然療法」を１時間ちょっと、お伝えしてから、登石先生の本講座へ皆様を誘っていきたいと思っております（樹木はジェモエッセンスとパシフィックエッセンスを中心にお伝えする予定です）。

３時間ビッシリの充実したホリスティック占星術講座となる予定ですので、皆様にお楽しみいただくのと同時に、今年の皆様のご活躍に役立つ講座になりますよう、講師２人で力を合わせて、セミナー展開して参ります。ご参加ください。

 

●花の錬金術シリーズ第５弾「賢神ヘルメスが宿る西洋ニレ(エルム)〜樹々の力と水の力〜の自然療法」

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/62002111111102

2024年3月9日（土）午後1時開始-午後４時終了予定（アーカイブ配信あり）

今回は「樹々の力」をみていきたいと思い、セイヨウニレ（エルム）から話題を広げます。楡（ニレ）の木は樹齢500年にもなり、楢（ナラ）と比肩しうる堂々とした喬木です。大きく長生きな樹であるにも関わらず、エルムは慌て者かつ流動性があり、その姿は、神のすばしこい使者マーキュリー（ギリシャ神話のヘルメス）の木と言われます。中村よりジェモ（新芽）エッセンスのセイヨウニレを紹介しつつ、「樹々の力」として西洋アカマツ（パイン）＆西洋カラマツ（ラーチ）を一緒に紹介し、堂々とした樹々たちが私達に与えてくれるパワーをお伝えしていきます。東昭史先生から、フラワー（花）エッセンスのエルム＆パイン＆ラーチを植物学的な切り口からご紹介いただき、「諦めや悲観・絶望感を感じる」状態に使っていく、この３つの樹に咲く花の力の違いを解説していただきます。また、今回の主役であるセイヨウニレ（エルム）を、岩清水（ロックウォーター）と比較していただき、過去にないユニークな視点から岩清水であるロックウォータをレクチャーいただく予定です。今回も、バッチフラワーの４つのエッセンスを、東先生に解説していただく、参加し甲斐のある講座になります。最後に、東先生＆中村で樹々＆水のヒーリングパワーに迫っていきたいと思います。

 

●「ミハエラ・シェルブレア先生のジェモセラピー入門～四季をささえる植物療法～」

2024年４月21日午後に開催します。参加チケットは次回お知らせいたします。ミハエラさんは、ジェモセラピーが盛んなルーマニアご出身の女医さんです。日本が好きで日本に１年の予定で留学されたのがきっかけで、日本に永住されることになりました。コロナ禍に出版された「ジェモセラピー」の翻訳者でいらっしゃいます。ミハエラ先生から、私とはちょっと違った観点からジェモセラピーを紹介していただく機会を作りました。春を支えるアーモンド、夏を支えるイチジク、秋を支えるブドウ、冬を支えるモミを中心にジェモセラピーをレクチャーいただきます。フランスとはちょっと違いそうなルーマニアの自然療法最前線もうかがえる機会になります。

ミハエラ先生が翻訳された「ジェモセラピー」は以下です（「ヒルデガルトのハーブ療法」からの継続で、メルマガでご紹介してきましたフィト・ジェモエッセンスのお試しを一つ付けて、お送りいたします）。

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https://ec.tsuku2.jp/items/07042870541202-0001

 

次号も、よろしくお願いいたします🐬