mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
🍃自然療法ラボのメルマガ第95号「ウィステリア(藤)の自然療法」🍃
こんにちは、自然療法ラボの中村裕恵です✨
ゴールデンウィークに突入ですね❣
久しぶりの制限解除の大型連休で、ご家族やご友人と旅行やお出かけされるかたも多いのではないでしょうか?私は暦通り&木曜日は診療が入るので、流石に大型にはなりませんが、それでも、丸一日予定がない日も含まれ、心が弾みます(笑)。やはり、休日はないと、人生は楽しくないですね。
先日、和のフラワーエッセンス「シャンドゥルール」のYOKOKOさんと「2023新作のウメ&タンポポのエッセンスを知ろう」に引き続き、「イラストから知る奄美フラワーエッセンス」も撮りました。エッセンスのテーマが解る可愛いイラストに私は毎回惹かれますので、「月桃のエッセンスを作りたい」YOKOKOさんの思いから始まったシャンドゥルールの奄美シリーズのイラストからエッセンスの特長を掴めるような流れにしてみました。相変わらずの私の想像力の乏しさが露呈していて、皆様、笑ってしまうと思いますが、受け流してやってください~。私がティーリーフでロックオンしている姿も映っています。皆様、どのエッセンスでロックオンされるでしょうか?!
30分の動画ですので、お時間がサクッと空いたときにどうぞご覧ください。
↓
https://ec.tsuku2.jp/items/01006122522235-0001
キャンペーンカートで、奄美エッセンスも購入可能です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆♢◆◇◆◇◆◇◆
今年は桜もそうでしたが、全体的に花の季節が早くて、東京の藤は4月上旬には咲きはじめ中旬に見頃を迎え、4月中にはほとんど散ってしまっていました。中には、バスでの通り道に「白い花が満開の藤棚」も拝めて、忙しい朝で見物はできなかったですが、清々しい気持ちを覚えた日が印象的でした。東昭史先生率いる「ファー・イースト・フラワーエッセンス」では5月のフラワーとして藤を挙げていらっしゃいます。ということで、5/1夜、もう無理かな、と思いながらも、一か八かで初の「亀戸天神の藤祭り@ライトアップ」に行ってきました。かろうじて一角の藤棚がまだ花が結構残っていたので、そよぐ風で爽やかな藤の香りを堪能できました。写真の真ん中が5/1の私が見た藤ですが、江戸川のクリニックの婦長に報告したところ、4/16夜に行ったそうで、ありがたく写真提供してくれたので、医師の私&婦長の合作でのスナップになります💕
藤のフラワーエッセンスはファー・イーストとオーストラリアン・ブッシュにあります☆
https://ec.tsuku2.jp/items/90412122120950-0001
藤紫色Purpleは紫Violetより淡く、穏やかで優雅な色調ですよね。これは藤のフラワーエッセンスの特質でもあると思います。また、藤の花はよく見ると奥に何かを隠して閉じ込めているような印象を持ちます。
https://ec.tsuku2.jp/items/12225127102002-0001
(ブッシュフラワーエッセンスのカートの写真にワラタとウィステリアを並べてみました)
また、ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブックには、藤の幹の記載もあります。藤の幹は蛇のような姿をしていて、他の樹木に巻ついて、その成長を妨げたり、締め付けて樹木を枯らしてしまうこともあるそうです。藤の花といい幹といい、陰湿とも感じる感情や事件を心身に隠してしまったものを開放して、内なる「穏やかさと優雅さ」を再び私達に与えてくれるようです。
今回のゴールデンウィーク、過去のご参加いただいたセミナーの8割以上がYouTubeに残しましたので、皆様にご受講いただいたもの、全て見れるようになっていますので、お時間ある時に、よろしかったら、復習がてら御覧ください。
また、今回の藤も関連しています、ワンコインセミナー2つ、アーカイブになりますが、両方ともワンコインセミナーです。よろしかったら、未参加のかたにも役立つ内容です。ご視聴ください。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/61222020602606
東先生をお招きしたファー・イースト・フラワーエッセンスと「花の錬金術」です。フラワーエッセンスの醍醐味を解説から必ず感じ取っていただける内容です。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/72145004121029
ブッシュフラワーエッセンスの世界を、オーストラリアに在住されておられたときに習得なさって日本に戻ってこられた金澤千佳先生にお話しいただいています。また、私が一人でレクチャーしているブッシュフラワー入門セミナーのアーカイブも一緒に視聴できるようにしています。今回も藤の「外徴理論」をお伝えしましたが、両セミナーともに外徴理論の世界が掴める内容となっています。
最後に、藤から離れて、「ローズマリー」を。ローズマリーの芳香蒸留水(ハイドロゾル)を今回4本のみ特価になります。今年の夏までに使い切っていただけますように、使い方の解説を私が作って、製品と一緒にお送りいたします。
https://ec.tsuku2.jp/items/22030622505024-0001
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。
☀️今後のセミナー(すべて後日視聴可能セミナー)のご案内です☀️
●アリスワンのティッシュソルトの創始者アリソン・エフティング女史による動画配信「ティッシュソルト基礎講座」です(テキスト付、修了証発行講座)。私も、皆様が使いこなせるようにサポートしますので、ティッシュソルトをマスターしたいかたは、ご検討くださいませ。近日、Q&Aセミナーを開催するようです。現在、受講中に方も全力でサポートさせていただいていますので、宜しかったら、ぜひご参加ください。
↓
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/50103012711022
●「ホリスティック占星術«天体編»「月」から紐解くココロとカラダ」5月21日開講です。登石先生から以下メッセージを頂戴しています:「西洋占星術で月は感情や性格傾向を表すと言われていますが、日常のサイクルや身体性などとも関連しています。幼少期から行なわれていた日々の繰り返すサイクルが感受性のあり方を培う一方で、毎日の食や行動の傾向などがその人自身の身体を作っているとも言えます。それは心と身体には密接なつながりがあるということでもあり、月という天体を通してそれを感じられるでしょう。またそこから月はセラピー領域において重要な天体であると見なされています。第1回目の「月」では西洋占星術における月に関する基本的な働きを学び、月に関連したアロマ、フラワー&ネイチャーエッセンス、ジェムストーンについて言及し、月を癒し、整える手法についてお話していきます」。(6/18は太陽&水星、7/16は火星&金星、8/20は木星&土星、9/17は天王星・冥王星・海王星、11/19にキロンを予定しています。)
多くの方のご参加、お待ちしております。
↓
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/12680210020251
●和田文緖先生×中村コラボセミナー「植物の教科書シリーズ」は5月28日「シネオールの植物療法」です。ユーカリから広げる植物療法を展開します。今回も中村先行で呼吸器系のミニレクチャーを行ってからユーカリに入ります。ユーカリはオーストラリアンブッシュフラワーエッセンスに2-3種ありますので、フラワーエッセンスから入って、ジェモ&ハーブエッセンス(タンチュメール)を紹介し鑑別も行います。和田先生からは、ユーカリは色々なユーカリ精油がありますので、その紹介と、また、シネオールを含む他の植物も沢山ありますので、その違いをお話してくださる予定です。そして、毎回、皆様、毎回楽しみにしてくださっている「和田文緖流ユーカリブレンドレシピ」を披露してくださる筈です。多くのかたのご参加をお待ちしております。
↓
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/13291120226120
「シネオールの植物療法」をご選択ください。過去の「ローズマリーの肝臓学(ローズマリー)」、「めぐりのフィトテラピー(ジュニパー)」もアーカイブで視聴可能ですので、見逃したかたは、こちらも選択できます。
●東昭史先生×中村コラボセミナー「花の錬金術シリーズ」は7月9日「ラリックも愛した~生命力の象徴・セイヨウシデ~の自然療法」です。セイヨウシデ(ホーンビーム)は伝統的に薬用植物として使われてきた実績は殆どありません。ですが、20世紀に入ってエドワード・バッチ博士が生命力の復活に必要な植物として38種類のフラワーレメディの一つに加えました。また、20世紀の中盤から体系化されてきたジェモセラピーでは、血液を蘇らせ、呼吸も改善させる植物として重要なエッセンスとして君臨しています。中村よりセイヨウシデのジェモエッセンスと関連の解剖生理学から紹介していただき、シデ以外のカバノキ科のジェモエッセンスと比較しながら生命力への働きかけに迫り、東先生にバトンタッチします。東先生からはセイヨウシデの植物学と伝承をレクチャーしていただき、ホーンビームのフラワーエッセンスについて、そして更に、エドワード・バッチ博士が考えた「生命力を回復させる事」をお話いただきます。1回目の「ウォールナット」もとても勉強になりましたが、2回目のホーンビームも興味深い内容になると思います。多くのかたのご参加をお待ちしております。
↓
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/62002111111102
次号も、よろしくお願いいたします🐬