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メールマガジン バックナンバー
夏バテしているのは、人間だけじゃない。野菜も同じ?
ごきげんよう🎶
(一社)日本アロマ蒸留協会
代表 森あつ子です。
8月も終わりに近づいてきましたが、
まだまだ暑い日が続いていますね。
私は週末は、父のところへ。
ケアマネージャーさんと諸々、弟含め打ち合わせ。
明日は、朝イチ、病院に書類を取りに行くことになっています(汗)
帰りは、精神的にもぐったりで
朝から何も食べてなかったので、とりあえず 早めの夕食@新百合ヶ丘
1日がかりだったので、もちろん姫たちも一緒です。
来月は、ララさんが、ようやく1歳のバースデー
家では、最近、ドッグベビーチェアがお気に入り。
スイカ爆食い。(三浦はスイカが美味しいです。)
さて、
「なんとなく疲れが抜けない」
「食欲が落ちている」
「冷たいものばかり欲しくなる」
そんな“夏のお疲れモード”になっている方も多いのではないでしょうか。
私たち人間も、この暑さの中で毎日過ごしているだけで大変ですが、
実は……
夏バテしているのは、人間だけではありません。
毎日食べている「野菜」も、暑さの影響を受けています。
もちろん、野菜が人間のように「疲れた〜」と言うわけではありません(笑)
でも植物は、生育している間、気温や水分、日照など、さまざまな環境の影響を受けています。
そして意外と忘れがちなのが、
野菜は、収穫した瞬間にすべての活動が止まるわけではない
ということ。
収穫された後も呼吸を続けています。
畑で収穫されて、
運ばれて、
市場を経由して、
スーパーに並び、
私たちが買って帰り、
冷蔵庫に入れて、
そして数日後に調理する。
畑から私たちのお腹に入るまでには、
いくつもの時間を経ています。
その間にも、野菜の状態は少しずつ変化していきます。
だから、
「できるだけ新鮮なものを選びましょう」
「旬のものを食べましょう」
「買った野菜は早めに食べましょう」
と言われるわけですね。
ここまでは、
「うんうん、知ってる!」
という方も多いと思います。
では、ここで一つ質問です。
せっかく新鮮な野菜を買ってきたあと、
その栄養をどうやって調理していますか?
ここ、意外と盲点ではないでしょうか。
健康のために、
有機野菜を選ぶ。
無農薬や減農薬のものを探す。
産地を確認する。
旬の野菜を買う。
調味料にもこだわる。
最近は、ここまで気をつけている方も本当に増えました。
私も「何を選ぶか」は、とても大切だと思っています。
ところが、
そのこだわって選んだ食材を家に持ち帰った瞬間、
いつものお鍋にたっぷりのお湯を沸かして、
野菜をグツグツ茹でて、
茹で汁はジャーッと流してしまう。
これって……
ちょっともったいないと思いませんか?
例えばビタミンCやビタミンB群など、水に溶けやすい栄養素があります。
野菜をたっぷりのお湯で茹でれば、そうした成分の一部は茹で汁側へ移ります。
もちろん、茹でるという調理法が悪いわけではありません。
料理によっては茹でる必要もありますし、
加熱することで食べやすくなるものもあります。
さらに無水調理しているから、安心でもなかったりします。
でも大切なのは、
「昔からそうしているから」だけで調理しないこと。
だと思うのです。
そもそも、その野菜は本当に
たっぷりのお湯で茹でる必要があるのか?
もっと少ない水分で調理できないのか?
野菜そのものが持っている水分を利用できないのか?
必要以上に高い温度で調理していないか?
食材から出てきた旨味や栄養を、
捨てずに丸ごと料理に活かせないか?
ここまで考えてみると、
「食材選び」だけではなく、
「調理法」までが栄養なんだな
と私は思うようになりました。
そして、ここ数年の私自身の大きなテーマの一つが、
「調理のアップデート」
です。
考えてみれば、
私たちの暮らしは、この数十年でずいぶん変わりました。
冷蔵庫は進化しました。
洗濯機も進化しました。
掃除機も進化しました。
スマートフォンなんて、
数年前の常識があっという間に古くなります。
最近、洗濯機、冷蔵庫を新調しましたが、
なんと、、今時の洗濯機は、「お湯」を自動で沸かし洗濯までしてくれちゃいます。
もはや 驚き!
美容だって同じですよね。
昔は、
「とにかく油分を塗っておけばいい」
という時代から、
今ではセラミドやバリア機能、紫外線、摩擦など、
肌のことがわかるにつれて、
お手入れ方法もどんどん変わっています。
栄養学も同じ。
昔の常識が、研究によって変わることがあります。
ところが……
「お料理」だけはどうでしょう?
母から教わった方法。
おばあちゃんがやっていた方法。
家庭科で習った方法。
レシピ本に書いてあった方法。
「野菜はたっぷりのお湯で茹でる」
「強火で一気に炒める」
「焦げないように油をたっぷり使う」
そんな昔からの調理法を、
私たちは意外と何の疑問も持たずに続けています。
私自身もそうでした。
でも、健康や美容について発信する中で、
食材、調味料、香り、栄養……
いろいろなことを学べば学ぶほど、
最後に行き着いたのが、
「じゃあ、それを何で、どう調理するの?」」
ということだったんです。
せっかく栄養を考えて食材を選んでも、
最後の「調理」の段階を考えなかったら、
なんだか片手落ちですよね。
そしてもう一つ。
調理をアップデートすると、
栄養だけでなく、おいしさも変わります。
野菜の水分を活かして調理すると、
「野菜って、こんなに味が濃かったの?」
と思うことがあります。
調味料をたくさん使わなくても、
素材そのものの甘みや旨味を感じる。
これって、
私がずっとお伝えしてきた
「香りを食べる」
という考え方にも、とても近いのです。
香りも、旨味も、栄養も、
食材がもともと持っているもの。
何かをたくさん“足す”ことばかり考えるのではなく、
もともとあるものを、できるだけ逃さずいただく。
これからの食事って、
そんな方向へ変わっていくのではないかな、と感じています。
健康のために、
「○○を食べなきゃ」
「このサプリを飲まなきゃ」
「スーパーフードを買わなきゃ」
と、新しいものを増やす前に、
まずは今日、冷蔵庫に入っている
キャベツ。
にんじん。
ブロッコリー。
きのこ。
お肉やお魚。
そうした普通の食材を、
どう調理して、どういただくか。
そこを変えるほうが、
毎日できて、
家族みんなに届いて、
しかも一生続けられる。
実は、とても大きな健康投資なのではないでしょうか。
だから最近の私は、
「何を食べる?」だけではなく、
「どう調理する?」まで考えてほしい
とお伝えしています。
今夜、キッチンに立ったら、
ぜひ一度だけ考えてみてください。
「これ、本当にたっぷりのお湯で茹でる必要ある?」
「この茹で汁、全部捨てちゃっていいのかな?」
「こんなに強火じゃなくてもいいのでは?」
「この野菜が持っている水分や旨味、もっと使えないかな?」
そんな小さな疑問が、
「調理をアップデートする」第一歩です。
食材にこだわる時代から、
調味料にもこだわる時代へ。
そしてこれからは、
調理法や調理器具まで選ぶ時代へ。
私自身、昨年からこの「調理」という世界を改めて学び始めて、
「もっと早く知りたかった!」
と思うことが、本当にたくさんありました。
お鍋なんて、
「焦げなければいい」
「くっつかなければいい」
くらいに思っていたのですが(笑)
実は、毎日家族が口にするものを作る大切な道具。
考えてみれば、
一年365日、何年、何十年と使い続ける美容・健康器具
とも言えるのかもしれません。
このメルマガでもこれから、
「茹でるって本当に当たり前?」
「高温で調理すると何が起こる?」
「お鍋によって料理ってそんなに変わるの?」
「栄養を逃しにくい調理って?」
など、
私自身がアメリカで知って驚いた
調理の新しい常識も少しずつお届けしていきますね。
夏の終わり。
人間も野菜もお疲れ気味だからこそ、
良いものを食べるだけではなく、
せっかく食べるなら、その食材が持っているものを、できるだけ丸ごといただく。
そんな「調理のアップデート」、
一緒に始めてみませんか?
毎週、表参道(外苑前)で開催中です。
オンラインでも開催しています。今月は8月28日 20時から開催です。
今宵は、AIのお勉強。
2ヶ月前から、しっかり個別指導をしていただくことにして勉強中です。
10年後を見据えて、諸々 準備中。
AIも本当に日々どんどん進化。
ついていくだけで精一杯です。
ではでは また🎵








