今日は、毎日の散歩で出会うおばあちゃんの
お話からです。それではどうぞ↓↓
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■毎日が「八十日目（やっとかめ）」
■財務事例のレッスン開始！
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■毎日が「八十日目（やっとかめ）」
夕方の犬の散歩で、毎日出会うおばあちゃんがいます。
歳の頃なら８０歳は越えているかも、そんな方です。

ガードレール脇の空き地を使って
色々な野菜や花を育て、いつも土にまみれて畑仕事をしている方です。

うちの犬を見つけると第一声、
「八十日目（やっとかめ）だなも！」と笑顔で叫びます。

「八十日目（やっとかめ）」とは、名古屋弁で「お久しぶり」と言う意味。

毎日会っているのに、「やっとかめ」と久々のように、
そして昨日会ったことも忘れ、毎日、毎日とても喜んでくださるんです。

実は、「八十日目（やっとかめ）」の後のセリフも毎日同じです。

「男の子かね？、女の子かね？」
「かわいいね、ばあちゃんを舐めてくれるね。」と。
そうしてうちの犬と戯れます。

次のセリフはこうです。これも決まってます。「何ちゅう子だね？」と。

私が「大福です！」と答えると、「そうかね、饅頭じゃね。甘そうじゃね。」と
これも毎回、まったく同じセリフが返ってきます。

ひょっとすると認知症？
初めてお会いした頃は、少し悲しい気持ちでいました。
ですが今では違います。

毎日「やっとかめ」と笑顔で迎えてくれると、こちらもまた顔を見せたくなる。
『おばあちゃん、今日は居るかな？元気かな？』とその道が楽しみになる。

最初は認知症かもと気になったけれどそんなことはどうでもいいんですね。
その瞬間が楽しく、幸せであれば。

今では散歩コースの大切なイベントです。
おばあちゃんの「八十日目（やっとかめ）」が。

見方を変えると、認知症も悪い話ばかりじゃないですねー。
そんな風に思う今日この頃です。

■財務事例のレッスン開始！
ここからは中小企業診断士２次試験を受験する皆様へお知らせです。

みなさんは財務事例（事例４）の攻略法をご存知ですか？

まさか計算力があれば合格できる、なーんて思ってないですよね？
それは勘違いです。

２次試験は「経営への応用力」を試す試験です。
そのために、経営分析問題などの文章問題への採点の比重が大きくなります。

また設問の制約条件の読み方や財務諸表をいかに経営の視点で読めているかを
重視されます。つまり、経営とお金の関係を正しく見ることができるか？問うわけです。

このような力をどう身につけるのか？
これに特化した、財務の個別レッスンを開始しました。
　↓↓
●財務・会計事例の読解力・答案作成力UP講座（１事例）
　１２０分×全３回＋オリエン３０分
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/34065053200472

●財務・会計事例の読解力・答案作成力UP講座（３事例）
　１２０分×全９回＋オリエン３０分
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/40121247054520

財務対策でお悩みの方へ、これまでと
視点を変えるための個別レッスン。お薦めです！

それでは今日はここまで。
「視点を変えれば未来は拓く！」

お読みいただきありがとうございました！
(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー
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