みなさん、こんにちは！
ビジネスコンサルティング・コーチの鷺山はるこです。

「いくら話しても
ちっともわかってもらえない」
今日は、こんなお悩みを持つ方へのお話です。

それではどうぞ↓↓
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■本当のコミュニケーションとは？

■試験官、採点者とのコミュニケーション
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■本当のコミュニケーションとは？

誰かとお話をする時、
「ちっともわかってくれないなあ。」とか
「この人の言うことはよくわからない。」と
もやもやしたことはありませんか？

会社で、「部下が指示通り動かない。」とか
家庭で、「家族が話を聞いてくれない。」とか。

これらは全て、相手との
コミュニケーションの方法を
間違っているからかも。

いくら一生懸命に話しても、
相手が、あなたの話を心から受け取らなければ
「本当に伝わった」ことにはならないのです。

相手が心から受け取ってくれた状態を
「コミュニケーションが取れている」と言います。

人は自分の価値観を優先させて話を聞いています。

ですから、それに合わない話は、
表面上で聞いて、うわべで納得したように
見せているのかもしれません。

では、相手に心から受け入れてもらうためには、
どうすればよいのか？

それは、自分自身が相手の価値観を意識し、
気持ちに共感し、それに沿うように話すことです。

心から通じ合えれば、様々な効果が生まれます。

組織であれば生産性が上がります。
家族であれば、会話が増え、
家庭が癒しの空間ともなるでしょう。

誰かにお話をする時、
あなたは自分の伝えたい気持ちだけを優先して
話していませんか？

伝えることに夢中になっていませんか？
相手を意識せず。

一度振り返ってみると良いですね。

あなたのお話をじっくりお聴きする６０分
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聴いてもらう心地よさをぜひ！

■試験官、採点者とのコミュニケーション

実は受験でも
「コミュニケーションスキル」が影響します。

例えば、中小企業診断士試験のように、
文章で書かれ、文章で答える試験には、
出題者を察する力や
採点者にアピールする力が必要になります。

例えば出題者が、何を考えて
なぜこんなことを問うているのか？
出題者の気持ちを考えることは
コミュニケーションスキルです。

また、どう書けば、採点者に
気持ちよく納得してもらえるのか？
これも合格するために大切な
コミュニケーションスキルです。

結局は、試験でも
出題者や採点者という「人」の気持ちを汲み、
相手の立場に共感することが、
受験生の前提として、重要なのです。

受験生のみなさん！
あなたの答案は、ちゃんとコミュニケーションできていますか？
独りよがりの解答になっていませんか？

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再現答案をお見せいただければ、
あなたのコミュニケーション力について
分析させていただきますよ♪

それでは今日はここまで。
今日もお読みいただきありがとうございました！
(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー