ホメオパシーとタイムウェーバーの専門店「ともさんち」

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こんなことって。。。、タイムウェーバーの文言には細心の注意を!

ただいま(3/16 8:00)、成田のアパホテルにて
メルマガを書いています。

本来であれば、娘たちと3人で
ワイキキのビーチにいるはずでした。

ではなんで成田に????
というと予約していた飛行機に
乗れなかったから。

遅刻したわけではありません。
ESTAを申請していなかったためです。
(米国入国の際は、VISAまたはESTAが必要)

ESTAのこと、全く知りませんでした(汗)
知らなかったけど、2009年からある制度だとか!


考えてみると、私も主人も
ヨーロッパやアジア方面に
出向くことはあっても
アメリカは機会がなく
私に至っては30年ぶりの渡米!!!

娘たちが交換留学したときは
VISAを申請しているので
ここでもESTAは不要でした。

そんなこんなで、家族の誰一人として
ESTAの存在を知らないまま
ウキウキしながら成田空港へ。
時間あるから、お寿司食べとく?
ラーメンがいい? なんて話してたのに。。。

カウンターの職員の方に
「ESTAを持ってないから
飛行機の発券はできません。
今から申請してください。
3日ぐらいかかることもあります。。。」
と言われたときには全く理解ができず
顔にはてなマークがついていたと思います。

慌てて各自スマホで申請手続きをして
承認がおりるのを待っているつもりだったけれど
申請料金を払うページまで辿りついてなくて
申請手続きが途中までしかできてないことに
後から気が付き、残りの申請手続きを行い
申請料の支払いまで行って
やっと申請が完了したのが20時28分。

予定の21時20分のフライトに乗るには
20時35分までにESTAが承認されないと
発券できないとのこと。

スーツケースを預け入れできる
最後の時間が、20時35分。
そこに間に合わなければ
乗れないと。

20時35分まで7分しかありません。
3日かかることもあるのに、7分。

絶望的な状況は好転することなく
搭乗券は発券されることはありませんでした(泣)


一度家にもどるか、成田空港近辺に泊まるか
ESTAの承認がおりてないままでは、
翌日のフライトも予約できないし
次の行動が考えられない。
ひとまず、考えを整理しよう。。。
ということで、お茶を買って飲んでいると
20時59分にESTAの承認がおりたメールが届きました。

申請してから30分でおりたけれど
搭乗予定だった飛行機はまだ離陸いていないけれど
21時20分のフライトには乗れませんでした。

・旅行を手配した私が、なぜESTAに気付けなかったのか?

・事前にオンラインチェックインをしようとしていたときに
 次女が外出中でできなかった。
 オンラインチェックインをしていたら
 もっと早くESTAに気がついたはず。

・空港でESTA申請をしているとき、
 申請料を支払っていないのに
 申請できていると勘違いしてしまった
 (申請受け付けました、みたいなメールが届いたから)

後悔ポイントは、いっぱいあるんだけれど
後悔しても仕方がない。

そもそも出発の午前中まで仕事して
昼ぐらいからバタバタと準備して
成田エクスプレスにさえ
スーツケースひきずりながら
新宿駅を走って乗り込んだともさんFamily。
このシーンだけでも漫画。

そして成田空港で青ざめながら
大慌てでESTA申請しているともさんFamily。

主人には、
「怒らないで、冷静に聞いてください。
ESTAを申請してなかったので
飛行機に乗れないかもです」とメッセ。

「え?」
って驚いたレスが
もちろん来たけど(笑)
これも漫画っぽい。


ESTAの承認が降りたのを確認できたので
成田空港でAPAホテルを予約して移動。

1日遅れのホテルやフライトの手配を
APAホテルのベッドの上で
浴衣を着ながら、PCを広げて
わちゃわちゃと。。。

いやぁ、この手配もすっごい大変で。
主人とも通話しながら
ホテルは主人が手配
私がエアを手配しました。

詳細は省くけれど、この手配作業中も
絶望を何度も味わいましたヨ。
このシーンも漫画の1コマに認定できるでしょう。

まだ旅がはじまったのか
はじまってないのか
わからない今の段階でも
思い出のシーンだらけになりました。


でね、考えてみるとなんだけれど
この状況って、タイムウェーバーに入れた
フォーカステキスト(望み)が現実になってるのかも!?!

受験を終えた次女と私は
しょっちゅう口喧嘩になってしまいます。

受験期は次女のことを
「気性の荒い女社長」と思うことにして
いろんなことを大目に見てました。
今は、勉強に集中できるのが最善だと。

で、晴れて大学に合格したわけです。
もう女社長扱いはできません。

家事の手伝いなんかも含めて
家族の一員としての役割を
担ってもらいたいんだけれど
それがなかなか上手くいかず
いちいち私がイライラしてしまう。

そこで、旅行中は楽しく平和に過ごしたいなぁと思って
時間があまりとれないなか
文言を吟味しないまま
タイムウェーバーで調整することにしました。

「みんな仲良くハワイ旅行を心から楽しみ、
素晴らしい思い出の1ページを作りました。」 
 ↑ こちらが、フォーカステキスト(望み)。

叶ってるじゃん!
もうすでに1ページとは限らず
何ページもの思い出のページを作ってる!!!

「誰のせいってわけじゃない」
「誰も責任を感じなくていい」
「受験のときに比べたら、こんなトラブル、大したことない」
と言い放ったのは次女。

場を盛り上げようとしてくれているし
実際に私と長女のようにダメージを
受けている様子も全くない次女。
なんかすごい人かも。。。

このトラブル続きで
家族の絆が増したのは間違いありません。

そして、フォーカステキスト(望み)に
「安心しながら」「安全に」「お得に」
という言葉も足しました☆

主人の懐の深さに感謝しつつ
仕切り直しのハワイ旅行に行ってきます。

このメルマガが配信される頃には
今度こそ、太平洋上空を飛んでいるはずです。

*****
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