ともさんち

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最後のライブ配信を終えて、大久保愛子校長の涙の意味

おはようございます。


クラファンのキックオフから定期的にライブ配信をしてきました。

昨日が最後のライブ配信で、キックオフ配信から数えて

なんと15回目のライブ配信でした。

1か月で15回もライブ配信、なかなか頑張ったなと思います。



本当はHAJ創設メンバーの4人が一か所に集合してライブ配信する予定でしたが、

大久保愛子校長の都合がつかず、3人の創設メンバーと、

別の場所にいる愛子校長をつないでの配信となりました。



●支援してくださった方へのお礼

●HAJ(ホメオパシーアカデミージャパン)の1期生が定員に達した報告

●HAJからどんなホメオパスが育つのか、入学予定の方たちのバックグラウンド紹介

●9月開講までの、HAJの今後の活動予定

など、一通りお話させていただき

ライブ配信を終える前の最後の一言を

愛子校長からもらうことにしました。



「ここまでこれたのはみなさんのおかげ・・・」

この一言を言ったあと、愛子校長は感極まって言葉を詰まらせていました。



プロホメオパスになった頃から

もう一度、オランダ人ホメオパス、

エワルト・ストットラー先生から学びたい。



誰でも希望する人が学べるように

ストットラ―先生の学校を日本に開講したい。

愛子校長も、私も、強く願っていました。



ただ、そういう願いがあっても、糸口を見つけられないまま

月日が流れていきました。



が、しかし、ここ数年で状況が一変して、とんとんと話が進み

オランダの学校の認定校としてHAJ開講が決定しました。



10年以上前に思い描いていたことが

まさか実現する日がくるとは、夢にも思っていなかったので

関わってくださった全ての方への感謝の気持ちが溢れ出てしまい、

愛子校長は言葉を詰まらせてしまったようです。

(勝手な想像ですが)



愛子校長の涙をみた私たち3人のホメオパスも、みんな涙目。

やばい、ライブ配信が湿っぽくなる!!



「泣くのは早いよね!」 

「だって、これからはじまるんだから!」

そんなツッコミを入れました。



そう言った後で、これって出産に似ているなぁと。



出産は1つのゴール、長い妊娠期間を経てたどり着いた

ゴールであり、節目。

感慨もひとしお。



だけれど、あくまでも通過点でしかない。



出産というゴールへの到着は、それと同時に、

子育てのスタートをきるということ。



だから、たっぷりと感動を味わったら

あとは親としてやるべきことを、ひたすらやり続ける。

できるだけの愛情を注ぎながら。



私たちHAJ創設メンバーは、HAJ開講の感動を味わった後は

HAJにたっぷりの愛情を注いで、手塩にかけて

素晴らしいスクールに育てていく所存です。





このメルマガには、写真を載せられないのですが

クラファンの活動報告のところに、愛子校長と私のお宝写真をアップしているので

よかったら見てみてください。

ライブ配信動画のアーカイブも、このサイトから視聴できます。

https://camp-fire.jp/projects/641558/activities/456870#main



2010年9月にコングレスのため来日したオランダ人ホメオパスの

ストットラー先生とマーヤ先生との、記念すべき思い出の一枚。

愛子校長も私も、まだホメオパス養成学校の学生でした。

この時の「点」が、今に繋がっています。




HAJ(ホメオパシーアカデミージャパン)は

困った時に相談できるホメオパスがあなたの街にもいる

「1街1ホメオパス」の実現を目指して、クラファンを開催中です。



いよいよ明日(2/28)で終了となります。

支援しそびれてる!!という方は、いらっしゃいませんか?


最後のすべりこみで、お気持ちを支援という形で

届けていただけると嬉しいです。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

素敵な1週間となりますように。



HAJ(ホメオパシーアカデミージャパン)講師
ともさんち(ホメオパシーセンター新宿)代表
ホメオパスとも(八代朋子)

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