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祝☆娘が高校卒業! 付属の大学進学を捨て選んだその先の道に幸あれ!
今週、娘の卒業式がありました。
最高の日本晴れの日、桜も満開というお天気に恵まれた1日でした。
つつがなく卒業式が終わり、そのままバス移動して謝恩会会場へ。
先生方への感謝を込めた各学級からのパフォーマンスは、
よく考えられていて、心に響くものがありました。
娘とお友達とのやりとりを見ていると「終わりよければ全てよし」。
なかなか良い学校に通ったのではない?と思いました。
翌朝、娘に学校卒業しての感想を聞いてみると
「肩の荷がおりた、ほっとした〜」と。
娘は初等科、中等科、高等科、大学がある私立の学校に中学受験して
中等科からお世話になり、高等科にあがるまでは順調でした。
高等科に入ってから、コロナがはじまり
高1で出発予定だったアメリカ留学がキャンセルされ
マスク生活がはじまり、さまざまな制限の中から
どんどん芽生えてきた「ここには属してない感覚」。
お友達とも先生方とも良い関係だけれど
みんないい子、いい先生方だけれど
湧き上がってくる違和感。
マスク着用やワクなどこの数年の社会現象は
「自分は違う色」だということを浮き彫りにしていきました。
みんないい子、いい人なのに、
違和感や苦痛を感じていまう自分に対して
自分を責めてしまう時期もありました。
コロナがはじまり、留学がキャンセルされてから
学校に通えない時期がでてきました。
お父さん、お母さんにも不満はないし
いい学校に通わせてもらっていて
こんなに恵まれているのに
学校に通えなくなってしまって申し訳ない。
罪悪感も抱えていました。
小中を通して皆勤賞だった娘がまさかの不登校。
退学や転校を考えて、調べたこともありました。
それでも、どこの学校に行ったとしても
今の状態だったら、新しい学校に行ったとしても
同じ問題にぶつかるだけだろうと感じ、転校は見送り。
退学したいという娘に、とりあえず高校卒業をゴールに
後、何日休んでも大丈夫、
後、何回遅刻しても大丈夫、
なんて計算しながら、毎日やっとの思いで
送り出していました。
朝起きられないので、けっこう車で学校まで送っていましたね。
娘が車から降りるときの足取りの重さ、
どこを見ているかわからない目で
マスクつけながらフラフラ歩いていた姿を思い出すと
あの時期が永遠に続かなくてよかったと、心から思います。
高2になって、延期になっていたアメリカ留学が実現し
伸び伸びと過ごせたことはラッキーでした。
1年間の日本の高校生活をスキップできたから。
そして、ノーマスク&ノーワクでも、何の問題なく過ごせる地域でもありました。
「コロナ前に戻ったみたいで嬉しい」と言ってました。
高3の夏に帰国してから卒業までの半年間は
私にとってはあっという間でした。
でも、「やっと卒業できた!」という安堵に包まれた娘は
最後の半年もかなり頑張って登校していたんだなと。
川の魚は海では泳げないように
反対に海の魚は川では生きにくいように
いるべき場が違うというのは
相当の負荷なんだろうと想像してます。
だから、学校に行って帰ってくるだけで昼寝3時間とかしちゃうんだろうなと(笑)
徒歩10分の距離にある学校に通っていたので、体力的な消耗ではないのです。
娘は、4月からは付属の大学には進学せず
鍼灸あんまの専門学校に通います。
「人の身体に触れること」がしたい、
触れることで変化をうみたい。
やりたいことは、明確です。
HAJ(ホメオパス養成スクール)じゃないのが残念なんですけどね。
そして自分が辛かったときに学んだ霊気や、
アクセスバーズ(ファシリティターなので教えられます。16歳までのお子さんは無料で受講できますヨ)を
伝えていくことを少しずつ初めて行きたいそう。
アクセスバーズは、彼女が苦しかったときに
自分を見つけ、自分に戻るすべを与えてくれたから。
将来は、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の資格と
霊気やアクセスバーズなどのディプロマをミックスして
彼女にしかできないヒーリングアートを
追求していってくれるのではないかと期待しています。
スポンジのような心と頭で、どんどん吸収していってね。
その中に、ホメオパシーも入ってきたら
さらにQX-SQIOやタイムウェーバーも入ってきたら
最強と思うんだけどな・・・。
家に道具も教材もいっぱいあるよ・・・。
(ただの母親のエゴのつぶやきです 笑)
10代で自分のやりたいことに
たどり着いた娘を誇りに思います。
やりたくないことを沢山やるという
遠回りをいっぱいさせてしまったけど
「終わりよければ全てよし」ということで!
*****
ところで話変わりますが、前回のインスタライブ、ご視聴いただけましたか?
●リピートの頻度について
という基本的なことについてのお話と
●アーセニカムに気をつけなくてはいけない人
●好転反応という言葉は、そもそもホメオパシーにはない
●好転反応という言葉に置き換えられているのは、この3つ
・Proving(プルービング)
・Healing reaction(治癒反応)
・Aggravation(悪化)
のような、かなり上級者向け、有料級のお話をしています。
書籍やネットでは拾いにくい情報を伝えているので
よかったらご視聴くださいね。
https://www.instagram.com/tv/CqKtGe_AQyT/?igshid=YjNmNGQ3MDY=
\お申込受付中/
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https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/81200239038250
再受講ご希望の方は下記までメッセージください。
tomosanchidayo@gmail.com
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ホメオパスとも(八代朋子)