こんばんは！

先月、死にそうな？体験をしました。

そのときにレメディを使って対処したので

体験談をシェアさせていただきますね。


これからお餅を食べるシーズンに突入するので

知っておくことは大事かなと思われますので。



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喉に食べ物を詰まらせて死にそうになった体験
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はい、お恥ずかしいことに、喉に食べ物を詰まらせてしまいました。

何を詰まらせたかというと、出汁をとったあとの鰹節。


茶碗蒸しをつくるために鰹節で出汁をとり

漉したあとの鰹節でふりかけを作ろうか

いや、今回は時間をとれないからポイしちゃおうか

迷いつつも、とりあえず漉した鰹節をつまみ食い。


するとあろうことか、ウエットな鰹節が気管の方に入ってしまって

咳き込んでも咳き込んでも出てこない。


息はかろうじてできているものの、

どうしても気管から鰹節を取り除けず

咳をし続けました。



途中、頭をかすめました。

私が高齢者だったら、こんなに腹筋を使う咳もできないし

詰まっているのが鰹節じゃなくてお餅だったら、

食材に隙間がなくてぴったりと蓋してしまい、

息がでずに大変なことになってしまっただろうなと。



お餅じゃなくてよかった。

まだ激しい咳き込みができる筋力があってよかった。。。と。


にしても、辛すぎます（涙）

咳き込むこと2~3分、まったく楽になってこないので

やっとレメディを使う気になりました。


咳き込んでいれば、なんとかなるかと思っていたのですが

全く、改善してこなかったのです。

ウエットな鰹節、なめてはいけませんね。



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窒息のレメディ、Ant-t.（アンチモニューム・タータリカム）
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こんなときに試せるレメディは

Ant-t.（アンチモニューム・タータリカム　略称アンチモター）です。


ウエットな咳の代表的なレメディですが

「気管に異物が入ったことからの窒息状態」

にも使えるレメディです。


キッチンのすぐ横にある棚からレメディを取り出し

Ant-t.を1粒舐めると、すぐに楽になる感じがあり

これは間違いなくヒットするぞ！という手ごたえを感じました。


徐々に呼吸の苦しさがうすらいでいき、

全く止まらなかった咳も間隔があいていき

気がつけば、通常の状態に。


鰹節を吐き出せたわけではないのに咳が落ち着いたので、

「鰹節はどこに？」という、どうでもいい疑問が残りました（笑）



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　Ant-t.（アンチモター）といえば
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異常な眠気と林檎への渇望という特徴も有名です。

なのでホメオパスを目指す学生のころ、

もうかれこれ十数年以上も前の話になりますが

このレメディを覚えるために、白雪姫を描いていました。

林檎を喉に詰まらせて、眠っている白雪姫を描いたんです。

＊グリム童話の原作では、白雪姫は王子様のキスではなくて、リンゴのかけらが喉から飛び出て生き返ります。


これだけで、

①林檎への渇望

②異物による窒息

③嗜眠（異常な眠気）

という３つの特徴が覚えられちゃう♪



ホメオパシーって、１つのレメディが、

関連性を見出すのが難しい複数の特徴を持っていたりするので

暗記するのに、ちょっと苦労したりするんですよね。


私は右脳人間なので、いつも絵を描いて覚えていました。

暗記パンがない時代だったので。

・・・って、暗記パンは今もないですね（笑）



この体験談の話は、12月のFBライブ配信でも話しているので、

よかったらそちらも見てみてくださいね。

　FBグループ 「ともさんちのホメオパシー」
https://www.facebook.com/groups/2823070027936251



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この動画講座では、36個のレメディを丁寧に解説しています。

私の体験談も盛り込まれています。


動画を見ながら、レメディの特徴をまとめたり

イラストにして描いたりする（アウトプットする）と、

とっても覚えやすくなるので、オススメですよ。



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是非、ご検討くださいね。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


ホメオパスとも（八代朋子）