みなさま、こんばんわ＾＾

昨日今日と、もぉ～～蒸し暑くてたまらないですねぇ
そんな中、時間を見つけて水元公園を１時間ほどウォーキングしていい汗をかいてきた

お笑い系すぴりちゅありすとのア・ほ～り～です＾＾

今日は『水』についてお話してゆきたいと思います。

ボクは大阪生まれ、大阪育ちなのですが・・・
水、水道水の水が嫌で仕方がありませんでした、あのプールのようなツンとした臭い。

殺菌消毒をするために、塩素が入っているんですよね。

水道水の塩素濃度基準、世界基準ってご存知ですか？

日本は0.1ppm以上が基準とされており下限だけで上限が設けられていないのに対し、アメリカやフランスでは0.1ppm以下、ドイツでは0.05ppm以下という基準で上限だけが設けられています。

そして、世界的にも水質が良い事で知られているヨーロッパでは塩素消毒を行いません。

基本的に日本は河川を水道水に応用しているために、科学的で急速なろ過を基準としているので塩素濃度が高い。ということのようです。

ちなみに、私の母の郷は熊本県八代市、そこは水道水というよりは地下水を応用しています。

雨が降って、地面にしみこんで、砂や砂利、微生物（バクテリア）でゆっくりとろ過されて、地下水脈に流れ込み、その水をポンプでくみ上げています。

ですから、ミネラルが豊富でこの時期にはうれしい冷たくて美味しいお水がのめるんです。

そして、そのお水で淹れるお茶がこれまた美味しい。

お米も、美味しい水で炊くのでご飯も美味しい。

人の体はほとんどが水分で出来ています。

またこの時期、たくさんの汗をかきます。

ミネラル不足にもなりがち、水分も不足しがちです。

口から入れる、体のためのお水に少し気を配ることも良いかもしれませんね。

塩素による害などは、検索するとたくさん出てきますので、各々で調べてみてください＾＾

まずは、知ること。です。
知ることから、取捨選択が出来るようになります。

それでは、素敵な夜をお過ごしください♪