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猫ちゃんのおめめの怪我に
残暑お見舞い申し上げます。 8月も下旬に入り、夏の終わりを感じる今日この頃。 そんな気がするのは、自分の夏休みが終わったからかもしれませんが。 たっぷり充電してきたので、年末までの4カ月はまじめに働きます(笑) 昨日、以前マイクロキット講座を受講した生徒さんから こういうお問合せがありました。 「預かっている保護猫ちゃんたちが兄妹喧嘩したらしく 一匹の子猫の目が腫れています。 腫れてるからエイピス? 外傷っぽいからカレンデュラ? 怪我にはアーニカ? 目だからユーファラジア? どれがよいでしょうか?」 子猫ちゃんの写真もついていました。 子猫の写真はこちらのブログ記事で見られます。 https://ameblo.jp/remedynoarukurashi/entry-12758802181.html みなさんだったら、どれを選びますか? 私は、外傷なのでArn.(アーニカ) 化膿対策としてCalen.(カレンデュラ) この2つをアドバイスしました。 そして翌日である今日にはすっかりキレイになってました。 カレンデュラのマザーティンクチャーがあれば レメディはアーニカだけにして カレンデュラはマザーティンクチャーとして 使うのでもよかったなと思います。 事故・怪我などの外傷の場合は、お手当ても有効なので カレンデュラのマザーティンクチャーを数滴 コップの水に薄めたものをコットンなどに湿らせて 目を拭いてあげることもできたかなと思います。 (子猫ちゃんが受け入れてくれたなら) こういう場合、アーニカのマザーティンクチャーはNG。 傷ができているところには使えません。 一方、傷があるところにも使えるのが カレンデュラのマザーティンクチャーです。 アーニカもカレンデュラも マザーティンクチャーは持っていないという方は (そういう方のが多いと思います) 「外傷にはアーニカ(Arn.)のレメディ!!!」 これを実践してくださいね。 大きな違いを感じると思いますよ! 前回のメルマガで書いた 蜂に刺された犬君にもアーニカが 目をひっかかれた猫ちゃんにもアーニカが めちゃくちゃサポートとなりました。 人間にも動物にも使うレメディは一緒。 選び方も一緒。 「病院に行くほどではないかもしれないけれど、心配! そんなときに使えるレメディがおうちにあると安心。。。」 そういう部分も一緒です。 ペットも家族の一員だからかなと思います。 とも ***** ホメオパシーホームケアマスター講座★ライト★ 受講生募集中! お好きなタイミングで、いつからでも受講が可能です! https://ameblo.jp/remedynoarukurashi/entry-12750853900.html *****