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メールマガジン バックナンバー
この世から「病気」が少なくなるどころか、増えているのはなぜ?
おはようございます。
今日の東京は気持ちいい青空が広がっています。
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「ホメオパシー」数年前までは
本当に意味もわからない…
でもなんか魅力的な言葉でした。
ヘルスストアで「レメディ」の入った
水色の入れ物を手にとっては
半信半疑で眺めていました。
何故かともさんのブログの発信に惹かれ、
このコロナ渦のなか娘さんたちを
アメリカに留学させた…
という記事を見たときピピッときました。
医療の研究などがどんどん進み、
この世の中から「病気」「疾患」が
少なくなるどころか、増えているのは
一体どういったことなんだろうか?
といつも大きな疑問がありました。
現代人は病気や症状を「薬」に頼り
「薬」があれば「治る」…思っている人が沢山。
根本の原因にアプローチするホメオパシーを
ともさんから学べて良かったです。
ともさんもこれからもお勉強頑張ってくださいね!
9期受講生 海外在住
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激しく同意、本当にそう思います。
研究が進み、最先端の医療が整っている先進国が
この2年間で直面したものを私たちは見てきました。
先日参加したイシキカイカクサミットで登壇した
大阪市立大学名誉教授の井上正康先生は
「130年前にロシア風邪も、
100年前のスペイン風邪も、
大流行した翌年に収束していた。
この2つを成仏させた大元は、免疫力。」
と断言されていました。
「ウィルスに効く薬はない。
だから人は免疫力で戦うしかないのだと。」
医学の進歩に過大な期待を寄せるのではなく
自分自身の健康は、自分に責任があると腹をくくって
自分の暮らしの中で免疫力を高め
自然治癒力を育てていく努力をする必要が
あるのだと思います。
ホメオパシーはその助けになります。
でも、ホメオパシーは、薬ではありません。
人の体が本来すべき仕事を
ホメオパシーのレメディが
変わってやってくれることはありません。
ホメオパシーで体調がよくなったとしたら
それはあなたの体が100%やっていることです。
それを繰り返すことで、
体は病気からの回復方法を学んでいきます。
病気を経験し、回復したことが
経験として積み上がっていきます。
ハイハイできるようになったら、
タッチができて
立てるようになったら、
かけっこができて
走れるようにになったら、
スキップができて
スキップができるようになったら、
自転車に乗れるようになって・・・。
こんな風に、病気の1つ1つの経験が次につながっていく。
そう考えたら、ちょっとした不調も
ウエルカムな気分になったりしませんか?
病気を通してしか、病気を治す方法は学習できません。
病気を自分の力で治せるようになるためには
病気を経験するしかないのです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ホメオパスとも (八代朋子)
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