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柔道家からのクリスマスプレゼント

柔道家からのクリスマスプレゼント


柔道家の山下泰裕氏が約2年前に転落事故で頚髄損傷。
手術やリハビリを経て11月から母校東海大学で教壇に立ち学生に講義を始めたとのニュース。

失礼ながら私はこの事故を存じ上げず、最初はフェイクニュースかと思うくらい驚きました。
そして記者会見の様子がYouTubeでも流され、ありきたりですが
『本当にすごい人だなあ』と言う言葉しか出ませんでした。

事故で意識をなくし気が付いたときは四肢が麻痺しているとわかった。
その時に「これでプレッシャーから解放される」と思ったという。
人には器という物があり自分はその器ではなかったのだと。

アスリートとしても超一流。
そしてJOC会長としてコロナ禍での東京オリンピックを統括されたという
輝かしい実績の持ち主。その山下氏でも『解放されたい』と無意識に願うほどの激務。
想像がつきません。
その山下氏が車いすで、声はかすれ、鼻水は学生に拭いてもらい教壇に立っている。

失礼ながら以前より神々しい。素晴らしいお顔をしておられる。
ご本人や周囲のご苦労を考えずにいうならば『さらに上のステージにいかれたな』と感じました。
つまり、さらにその上の大きな器の持ち主ではないかと。

記者会見で質問に立った記者が「山下先生」と呼ぶのがその場にふさわしく、久しぶりに見る
良い記者会見だなと感じました。まるで授業みたいだ。

左上肢は動く。つまり横隔膜が動くので人工呼吸器につながれなくても済んだ。話ができる。
紙一重で生き残ったならばそのことに必ず意味がある。
ならばありのままを見てもらう事で伝わることがあるのではないかと。
教わる生徒さんたちはどんなに大きな学びをするのでしょうか・・・

もしかするとその紙一重は超一流の柔道家だからなしえた神がかった“受け身”が
もたらしたものではなかったかとまで私の頭は飛躍するのでした🥰

『今こそ真の柔道家として試されている』
恐らくリハビリや日常生活は想像を絶するものでしょう(実際に講義の後などはリカバリーに時間がかかるとの事でした)が、記者会見の様子は清々しく、心にポッと灯がともる。背筋がピンと伸びる。

クリスマスプレゼントのようにも感じたのでした。
もしかすると山下氏、これまでは助走で、これからが本領発揮かもしれません💛



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12月20日㈯のサロンdeさんかく
『山田興生氏の回』
ご参加、応援ありがとうございました。

深く、広い学びでした。今後サロンdeさんかくから派生した新しいプロジェクトも検討中です❣


今年も一年ご理解ご協力応援本当にありがとうございました。
ただ、やりたくてやっているだけの活動に応援していただけるのは本当にありがたいことです。
心より感謝いたします。今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

皆さまどうぞ、良い年をお迎えください。

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