合同会社 さんかく | 長崎県雲仙市

【ステップアップするとどんないいことがあるのか】

​ 本人理解に始まり、本人理解におわるマネジメント

​暮らしにくさや、将来への不安を紐解くヒントはご本人に寄り添ったアセスメント。
​正解は一つじゃないことを知る過程です。

【講座の内容】
​1 共生社会を支えるマネジメント(障がい者への理解と
​  社会資源)
​       
​2 虐待疑い事例を支えるマネジメント(先入観と権利擁護)
​  
​3 進行性難病事例を支えるマネジメント(予後予測と医療との
​  連携・社会資源・意思決定支援)
​  
​4 看取りの事例を支えるマネジメント
​  
​​5 壁の乗り越え方 マインドの整え方講座
  (どのような事例に対しても「無理無理」から「どうやったら
​   できるのか」といったマインドの持ち方講座)
  ​全5ステップ
マネジメントへの思い

​障がい者支援に始まり、子供の発達・高齢者支援、学校での教育期間を含め約40年現場に立ち続けてきました。
​いまだに新しい出会いの中で新しい気づきや学びが得られていることはありがたいことです。

​これまでの経験の中で、どの場面でも必要であったのは発達心理という考えかたでした。特に心理学を深く学んだわけではありません。学生の時にかじった程度でした。でも、現場で日々起こる困難さを紐解くヒント、支えになったのが心理に基づく人間理解でした。
​むかーしかじった専門書を読み漁り、何度も力を貸してもらいました。

​それが、実践を言語化、体系化しメソッドとなっていたように思います。

​そしてこれは、ケアマネジメントの域を超えて、社会生活の中でも同様にいえることかもしれません。

​聞いてくださる方が一人でもいれば、次の世代に伝えていきたいと思っています。