合同会社 さんかく | 長崎県雲仙市

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

公衆電話からなぞの着信

公衆電話からなぞの着信

スマートフォンが呼び出すので見てみると、公衆電話と書いてある。
今どき公衆電話?
怪しい、怪しすぎる。

絶対に取らない方が良いと思って、しばらくほっとくがなかなか止まない。
「? だれか知ってる人が何かの事情で困っているのかしら・・・」
こう考えてしまうところが私の長所でもあり欠点、ほっとけなくなってくる。
そーっと受けてみるが絶対に「もしもし」とは言わないと決めている。

暫く、お互いにだんまり。向こうも強者、電話を切らない。
だまったまま切ってしまおうかとも思ったけれど、今度は一言言ってやらねば気が済まない(困ったものです)。
「モシモシイィィ!!」凄い語気で脅してみる。
すると、しばらくして向こうから「さんかく~🥰」と私のニックネームで話しかけてくる聞き覚えのある声が。

そうです、4月から私立の中学に通うことになって寮に入り文武両道キビシイ生活を送り始めた孫からでした(笑)
そうか、携帯電話を持たせてもらえないから公衆電話ですか。
それならそうと母親も言ってくれればいいのに。(そういう娘ではある・・納得)

新しい世界で(すこしはホームシックもあったようですが)アイデンティティを探し始めた彼は会うごとに逞しく育っています。
『かわいい子には旅をさせよ』『虎穴に入らずんば虎子を得ず』とも言いますが、
私は別れが悲しすぎて毎日泣いて過ごすんだろうと思っていました。
だがしかし、私も彼も泣いて過ごさず、しなやかに新しい生活にソフトランディング。
変化は確実に人を育てるなあと思います。

だがしかし、今どきはいろんな仕掛けがあります。
不審な電話には十分ご注意ください💦




🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎



変化を恐れずチャレンジし続ける人、と言えば・・・
今月は増田総研(総合研究所)の個別オンライン経営相談のご紹介です。

増田文彦社長と言えば、元タマホーム取締役・元山田ホームズ社長・山田住建HD会長ともんの凄い経歴。誰でも知っているような会社をいくつも上場させた凄腕の経営者。プロ中のプロ。そんな方から、個別でコンサルテーションしてもらえる絶好のチャンスです。
また、増田社長はモバイル茶室と言ってどこでも組み立てられる茶室も販売。
日本の文化を海外に知ってほしい、宮大工の技術を後世に残したいと新しい事業を展開中。
いずれも、次世代を育てたい。自分の持っているノウハウを後世に伝えたいと言った熱い思いが詰まっています。

詳しくはホームページこちらから
https://tsuku2.jp/mri

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する