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人は意識しないでウソをつく

みなさんこんにちは!
ビジネスコンサルティングコーチの鷺山はるこです。

コーチングを学ぶ時、こんな言葉も教わります。
「人は意識しないでウソをつく」

今日はコミュニケーションの取り方のお話です。
それではどうぞ↓↓
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■意識しないでウソをつくとは?

自ら望んでコーチングを受ける方でも
心の中全てを語るとは限りません。
どこかに隠した感情があります。

隠した、と言ってもわざとではないことも多い。
本人すらそのことに気づいていないことが多いのです。

「なんとなく触れたくない、その話は苦手、
踏み込まれたくない、避けて通りたい」
こんな気持ちかもしれませんね。

そのため「なんとなく」もやっとしているうちに
他の話に移ってしまったり。

しかし、実はこの見えない所が成長のために
重要だったというケースが多いのです。

コーチングの役割は、こういった「なんとなく」
というクライアントの気持ちを明らかにしていくことです。
そうして、クライアント自身にそれに
気づいていただくことなんです。

そのためには、どうすればよいでしょうか?

「日本ビジネスコンサルティング・コーチ協会」
https://www.businessconsulting-coach.com/
では、クライアントの気持ちを感じるスキルを学んでいきます。

クライアントの表情や話しぶり、目線などから
「今何を感じておられるのか?」を
コーチ自身が感じ取り、それを質問として投げかけます。

言葉として発していることと表情が異なれば、
そこに違和感が生じます。この違和感を
クライアントにフィードバックしていくのです。
「私には、そうは見えませんが」と。

そうお伝えすると大抵のクライアントは
「え?」と詰まってしまいます。
この詰まる部分がとても大切なのです。

さて、今日のお話はコミュニケーションの
取り方についてでしたね。
脱線してはいけません。

みなさんは誰かとコミュニケーションを取りたい時、
その方の感情を意識してお話していますか?

あなた自身がどう思うかだけで、
自分の主張だけで、お話しようとしていませんか?

本当にわかり合いたいなら、
相手の「気持ち」を感じ、
それを大切にしながらお話した方が良いのです。

「相手は今、どんな気持ちや感情なのか?」
ここに集中してお話することを
是非一度やってみてくださいね。

きっとお話の展開も変わってくると思います。

あなたの気持ちをたくさん、お話してみませんか?
「60分お話チケット」で↓↓
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/24850222088200

それでは今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました!
(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー
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