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夏草や 兵どもが 夢の跡
『夏草や 兵どもが 夢の跡』
今日、ふっと頭をよぎったフレーズ
数年前に閉じた社会福祉協議会が運営していたデイサービスの備品が超破格でおすそ分け。
というお知らせが入ったので、書棚があるといいなあと思い出かけました。
月曜日から始まっていたのですがどうにも時間が取れず、今日は水曜日。
やはりお目当てのものに会えず惨敗。
広―いホールだったところに一人立って、冒頭のフレーズがよぎったのでした。
私も何人かご利用者をお世話になり、活気があった頃をよく覚えています。
今となってはフロアのカーペットにたくさんのしみ
出し物でにぎわったであろうステージも立派です。
「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」
と笠打ち敷て、時の移るまで
泪を落し侍りぬ
夏草や 兵どもが 夢の跡
「奥の細道」 by松尾芭蕉
変わりゆく時代 変わらぬ景色
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そして、あっという間に年末ですね。手荒れの季節がやってきました。
今日ご紹介は美容と健康のお手伝い 長崎県南有馬町のサディさんです。
商品は日本ミツバチ使用のオーガニックコスメ淡路島のカレンデュラバームです。
小ぶりの容器に入っているのですが、とにかく伸びがいいので忘れるくらい長く使えます。
そして、本当にいい香り。
カレンドラはな、な、なんとクレオパトラも若返りのハーブとして愛用していたとか。
火傷や虫刺され、口内炎、目バチコなどあらゆる肌トラブルにお勧めの優れもの。