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高校球児がキラキラしている
高校球児がキラキラしている
第105回全国高校野球選手権大会で慶応高校が見事に優勝しました。
さらっさらの髪が印象的な慶応の選手ですが、やはり優勝するからには並々ならぬものがあったと伺い感動しています。
神奈川県といえば私でも知っている強豪校も含めた167校を勝ち抜いてきたということがまずすごい!!
そして優勝インタビューでキャプテンが話していた言葉にうーんと唸る。
「僕たちは日本一になることを目指してやってきました。日本一というと笑う人もいますが、笑ったり、否定したりする人を見返すためにも結果を残したかった。」という意味のことを言われました。
なぜか、目指さない人は目指す人を笑ったり、できるわけないと決めつけたりします。
目指す人は『なんとなく出来そう』『無理かもしれないけど挑戦してみたい』『言霊の力を借りででも成し遂げたい』といった心理、
目指さない人は否定することで『自己正当化』をしようとする心理が働くのでしょうか。
慶応高校の球児たちは文武両道の二刀流、スポーツ優遇のようなものはないと伺っています。
偏差値76の進学校の文武両道がいかに難しいかは押して知るべし。
丸刈りではなく、さらっさらの髪でスマートに登場した球児たちの見えざる努力に脱帽です。
そして、日本一を目指そうとするときに、一緒に目指してくれる人、仲間の存在があります。
だから面白い、人生の一時期をかけるにふさわしい目標なのでしょう。
惜しくも負けた仙台育英高校の監督さんの名言『人生は敗者復活戦』
教え子たちの今後の成功や幸せを祈る気持ちが伝わってきます。
負けたと言っても2年連続決勝進出。前年が優勝で、今年が準優勝という奇跡のような結果ですが。
それでもそこに甘んじない、敗者という貴重な経験を生かそうとする指導者の姿勢がうかがえます。
だから、きらっきらしているんですねえ。
私も、目指し続けられる人でありたいと強く思います。
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ここにもいましたあ。二刀流。
理学療法士とコーヒーの焙煎師の二刀流です。
雲仙市瑞穂町の有吉雄司さんと愛さんのご夫婦が営むcitrusコーヒー
欠点豆を一つ一つ丁寧にハンドピックする作業を3回繰り返し、焙煎したての新鮮なコーヒーをお届けしたいと
月に二回の焙煎日を設けておられます。
他のコーヒーを飲んだらいかにやさしいかすぐわかります。
ちなみに、有吉さんの目標は、みんなが帰ってきたくなるふるさとを作ることだそうです。
ここにも目指す人がいます。同級生や幼馴染とみんなで活気のある故郷を作りたいとの目標。きっと叶います。
こちらから↓↓↓
https://tsuku2.jp/citrus-coffee