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子どもの靴選びはどうするの?
おはようございます(^^)
【姿勢改善専門LABO】名倉堂寺尾接骨院です!
9月に入り早朝肌寒くなってきましたね。
9月といえば運動会シーズンです!
今日は「お子様の靴選びについてのお話しです」
最後までお付き合いください。
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足のトラブルを引き起こしやすい靴は、
❝足の実寸に合っていない靴❞です。
成長期の子供の足は筋肉や骨が成長段階のため、大人と比べると「とても柔らかい」状態にあります。
大きすぎる靴は、歩行時や走行時に足が靴の中で遊んでしまうことで歩き方の問題や靴擦れを起こしやすく、またつま先に指がぶつかり指の変形などにもつながってしまいます。
また、小さすぎる靴も同様なことが言えます!子供は骨が大人と違い成長段階の柔らかい骨なので、きつくてもあまり痛いと感じずに指が曲がった状態で歩いてしまいます。
これらを防ぐには定期的な❝足の測定❞を当院では推奨しております!
足の測定は、
①足の長さ
②足の甲周り
③足の幅
を測定します。
出来れば半年に一回は測定されることをお勧めしております。
足の実寸がしっかり把握できたら、あとはサイズに合う靴を購入するだけです!
子どもの足の成長を妨げない❝靴選びポイント❞とは?
①子供の足…すぐに大きくなると思っていませんか?
一般的には子供の足の成長は半年に5ミリ程度しか伸びません!大きすぎる靴は選ばないで、靴の先から指先の距離が5ミリから1センチ余裕のあるものを選びましょう!このとき靴に書いてあるサイズを鵜呑みにしないで、履いてみて選ぶことが大切です。
②靴の種類はマジックテープやヒモ付きのものを選び、足にフィット出来るように調節できるものを考慮してください。
(調節性がないものは歩きながら身体のバランスを崩す恐れがあります!)
③中敷きをはずしてサイズが確認できる靴。
足の大きさは左右で違いますし、朝夕でも違うので靴だけでは整えられません。
中敷きで調節することができます。
④靴と土踏まずがぴったり合うこと、靴をはいたままつま先をさわって指がキツくない、靴全体が軟らかすぎずかかと周りがしっかりしている、ということが大切です。
最低でも年2回、足のサイズをチェックし、そのときのサイズにあった靴を選ぶことが重要です。
3歳以降になると、足の成長は平均して年に1cm程度です。すぐに大きくはなりません。
当院では足の測定から、足の荷重圧の測定、オーダーメイドインソールの作製を承っております!
気になる足のお悩み、いつでもご相談くださいね!
足のサイズ・荷重圧測定&足の相談チケットはこちら
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