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自分と母親から「子育てとは?」を考える

こんにちは。

のぼかん(上流観名法)講師の長谷川育代です。

「自分と母親との関係」について、のぼかんでは上下の関係の形から
観ていくことをお話しています。

子どもは母親から知らず知らずのうちに多大な影響を受け
自分の中で気づかぬうちに「これが常識」「これが当たりまえ」
「これが普通」を身に着けていきます。

それを知らぬまま自分が子育てをする側にたったり、お子さんがいなくても
部下や後輩を育てる立場に立った時、母親にされた関わり方と同じ
関わり方をしてしまっていることがあります。

「母親のようにだけはなりたくない」と思っていたとしても
なぜかそうなってしまいます。

なぜでしょう?

それは他の関わり方を知らないからです。
そして自分がどう母親からの価値観を習得し、それが、どう今の
自分に影響しているか?しっかり向き合っていないからです。

頭では「こう言った方がいいに決まっている」
「こんな言い方したくなかった」と思っても結局、嫌な言い方を
子どもに向かって、また、部下に向かって発言してしまっている。

それは自分が体験していない「愛の表現」であったり
知らない「愛情表現」だったりすると人は感知することが
できないものです。

ではどうしたらよいか?

それはしっかりと母親という人物にフラットに
向き合うことです。
「母」という特別な存在を「ただの一人の人間」として
ダメなとこも、嫌いな面もただの側面として
否定も肯定もせず、感情はひとまず置いておいて
ノージャッジで観る。

私の教えている「のぼかん」ではそれを
名前の文字の形から目で見て確認できる手法で
お伝えしています。

母親と自分との違い、自分と後輩の違い
どこがどう考え方が違うのか?
自分との違いがわかると相手も自分も
一人の人間、顔が違うように心もみんな違うんだ、
と「頭」ではなく「心」で理解できるようになります。

「腑に落ちる」という言葉があるように
人は腹おちしないと、体験しないとわからないことが
あるものです。

一度わかってしまったら、相手を責めるとか、
恨むとかもうできませんよ。

「母親」のその時の立場、後輩ならその後輩の
その時の気持ちがわかるようになるからです。
そうしたら、子育ても部下の教育もすべて同じ。

まずは根本的な「自分」と「親」との
関係をちゃんと向き合い、ちゃんと知ることが
秘訣です。

自分と親との関係が知りたい方は
まず個人セッションで親子の掘り下げから
おススメします。


https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=16400607922021

それが解決したら具体的にこの社会生活の中で
先輩後輩の関係や、ママ友など周囲の人との
関わりでどう生かせるか?手法を学びましょう。

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それは初級科講座をおすすめします。
16時間私としっかり学んでいただきます。

一生もののツールです。

これでパートナー関係、子育ての関係、
仕事などたくさんの解決に繋がっている方を
観てきました。
根本的な自分を知ると変化が速いです。

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今日もお読みいただきありがとうございました。


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