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なぜ人は悩むのか?

こんにちは。

名古屋でフォルトゥーナという看板のない
一軒家サロンをやっております
長谷川育代です。

私は「のぼかん」という文字の形から
その人の個性や本質を読み解く姓名学を
このサロンで教えたり(初級科)、個人相談で
セッションしています。
コロナ禍ではオンラインのセッションも
多く行っております。

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私は「のぼかん」という姓名学で人間関係のお悩み相談を
多く受けますが、今日は人はそもそも何故悩むのか?
ということについて書きたいと思います。

人は自分以外の誰かと関わった時に初めて
「自分」という存在を認識できる生き物です。

それは自分のことを自分では見れないから、
「誰か」という「他者」を使って自分を
知ることができるようになっています。
それは人が持っている「感情」という装置を使ってです。
 
誰かの発言を聞いて「この人の意見は私は合わない」
「この人の言うことはおかしい」
誰かを見て「この人みたいになりたい」
「この人好きじゃない」
そうやって無意識でも意識的にでも毎日私たち人は
自分以外の誰かを感じることで「自分はこう思う」
「自分はこう感じた」を繰り返し、「自分」というもの
の存在を確認し、確立していくのです。

ということは、周りの誰かの存在はいつも
「自分」という人間を教えてくれる相手であり
鏡のようになっているのです。

もし、自分が何の価値観も持たず、定義付けを
しなかったら、誰を見ても「好き嫌い」「正しい
間違っている」というジャッジメントは起きないはずなのです。

もしあなたが「感情」という人が誰もが持つ
装置を使って「自分」と「他者」との違いを
感じていたら、そこに必ず違和感を持ち、
なぜ自分と人はこんなに違うのだろうって思うでしょう。

そしてその自分の持つ価値観によって
「なぜ自分の言うことが分かってくれないのだろう」
とか、「なぜ私はこんなできごとが嫌だと感じるんだろう」
と悩むわけですが、その奥に何があるのか?

それは人は「わかってほしい」
「理解されたい」という他者への「期待」を
持ってしまうからです。
人は弱い存在だから人に共感してもらったり
理解してもらえたりすると強くなれるし
嬉しくなりますね。

でも本当は他者からどんなに認められたとしても
それは自分ではないのだから本当のあなたの
事を真に理解できるのはあなたしかいないわけです。

だとしたら、何をするべきか?

「自分自身を深く知る」
それしかないのです。
だれよりも自分を認め、自分のいかなる愚かさも
素晴らしさもすべては自分しか
なしえない存在なのだから。
そう思えた時、初めて人は他者を理解し
受け入れて、他者への期待がなくなり
悩みから開放されるのです。

本当にわかってほしいのは
「誰か」じゃない、あなた自身なのです。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。

mail hamuko.hamumi777@gmail.com
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