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不動産知識って、知るタイミングが重要⑥
子どもの未来も損をさせない!不動産の家庭教師の嶌田です。
昨日は、【帰るたのしみ】についてでした。
今回は、この章の最後となる【家で出来ること】についてお届けします。
【家で出来ること】
知識を得ることよりも、まず、オススメしたいこと。
それは、物件条件の背景と個々人の価値観や経験談、良い思い出も苦い思い出も今の価値観を形づくったものです。
価値観の元を否定しても前に進めないこともあります。
話せる範囲ででもパートナーに伝えておかなければ、思わぬところでパートナーへの信用を簡単にゼロにしてしまうこともあります。
伝えておかなかったのはご自身だったのに・・・
知らなければ、人は家族であってもあなたがイヤだと思う踏み込み方をすることがあります。
でも、知っていれば。
イヤだと思う背景さえ知っていれば、近づき方も聞き方も、あなたにとって優しいものになります。
知識よりも何よりも、ご自身との対話とパートナーへの伝達、共有を。
賢い暮らしには、諸費用の準備や住宅ローンの組み方だけではありません。
ご夫婦の価値観に基づいた状況把握と、それに合わせた不動産知識の応用が必要です。
ネットや本で情報を収集してから考えるより、私と話したほうが早く答えは見つかり、損や失敗を防げます。
状況に合わせた不動産知識の応用、不動産業者との円滑なやり取りサポート、なにより家族会議のサポートを得意とするほど『意見の掛け合わせ』ができることが私の強みです。
不動産に不安がありましたら、私がお役に立てます。
きちんと仕事を果たすための本気のセカンドオピニオンです。