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不動産トラブルの相談窓口 本音で書いてみた意外な落とし穴⑤

住まいに携わることは子ども達に残す仕事。不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。

前回は、不動産会社の選び方で解決までの道のりの険しさは分かれている実情をお話しました。
今回は、ご自身で解決するための基礎の作り方であり、答えをお伝えします。

【穏便かつ、迅速に多くのお金を取り戻す】

不動産取り引きにおけるトラブルならば、まず上記の2ヶ所への相談を私はご案内しています。

※相談窓口に行った際に、手際よく伝えるための資料づくりからお仕事をさせて頂くことや、相談窓口に行かずとも解決できることなら、その場で解決までの道のりを作成するお仕事対応をしています。

上記の2ヶ所に行き、知り得た『業界の本来のルール』を元に、ご自身で先方への言い回し考えて『対話』になるように準備を整えてください。

それが穏便かつ、迅速に少しでも多くの損失額を取り戻す手立てです。

相手の反論も予想して会話のキャッチボールをもって勝利に導けるロジックを作ることです。
『トークスクリプト』と呼ばれる、電話営業をする方が手元に作っておくような会話の流れを予測した受け答え資料ですね。

アドバイスを文面にすると、もの凄く難しそうに読めますね・・・
けれど、簡単なルールを先方は簡単に間違えて、あなたに損失を出したことが相談窓口を有効に使えることで解ることでしょう。

私にご相談に来られた方は皆さん、ルールと損を起こされた原因を図解にしただけでご自身で交渉して損失額を取り戻しています。

※当事者の代わりに先方と話すことは『非弁行為』という弁護士に許された職権です。
 資格が無い一般人や一般企業が行なえば違法行為として処罰されます。

ご自身で交渉できるレベルまで理解することは、弁護士費用が浮きます。
直ぐに先方に問題解決に動いてもらえる状況にもなるものですよ。

『弁護士が請けない不動産トラブルは、自分で解決できる!』
今回、基本はこのように捉えていただきたくて記事を書きました。

【交渉戦略を作るなら】

当然ながら、私に相談されましても相談者の代わりに先方と話しをつけることは違法行為です。

ただ、相談窓口に行った結果から『不動産会社の実情と不動産会社目線』で、どのように話しを進めていくと不動産会社の反論を無効化できるかのご相談には応じています。

戦略づくりのご相談がありましたら、お声がけください。

▼どう動けば良いの?▼
★不動産トラブル 電話相談室
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=23210200040007

▼問題の構図を図解しながら話してほしい・・・▼
★不動産トラブル 対面 or オンライン対応
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=02021243602310

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住まいに携わることは子どもに残す仕事
不動産のちからで生き方そのものを伝えたい

不動産の家庭教師 嶌田 竜也
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
相続士/STRコミュニケーションアナリスト

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