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不動産知識って、知るタイミングが重要②
子どもの未来も損をさせない!不動産の家庭教師の嶌田です。
昨日は【知ることで生じる損】についてのお話しでした。
今回は、続きとなる『情報化社会のマナーと信用度』についてお届けします。
【書き手の信用度は?】
断言している人ほど実務経験が無かったり、消費者としての1つの経験談だけでお話しを盛っていることも、しばしば見掛けます。
損をした悔しさのお気持ちは分かります。
建て売り住宅を購入した人は、全員が不幸なんですか?
私の住空間も、他人からの価値観で見られたらパーフェクトではありませんからね。
そんなもんです、建設と不動産は。
気を付けたい事としては、大事な情報に変わりないです。
ただ、他人が勝手に人様の暮らしを否定しない。
情報化社会だからこそ、最低限のマナー。
このマナーを知らない書きぶりの情報が多い、その前提条件の元で知識は取り入れてください。
ですから、外からの情報で頭の中に『枠』を作るのは知ることの二歩目以降がオススメです。
明日は、ちょっと意外な『心の壁』についてお届けします。
心理カウンセラーさんが使う専門用語の『メンタルブロック』とは違いますよ。