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おうち時間の過ごし方 料理編1
おはようございます^_^
桃仁堂の高井です。
皆さん、お家時間どんなふうに過ごしていますか?
桃仁堂はテレワークとなり、自宅での仕事が増えました。
もともとインドア派の私は特にストレスもなく、お家時間を楽しんでいます。
さて、今回は、『おうち料理を楽しむ』というテーマで
私がやってることを紹介したいと思います。
毎日、3度のご飯を作るのって大変ですよね。
特にお子さんがいたり、ご主人がテレワークで在宅していたりすると、
3度の食事作りに追いまくられていませんか?
栄養バランスを考えたり、食材を残さないように使い切ったり、
メニューを考えるのも、結構ストレスになるのではないですか?
我が家には男が3人いるので、食べる量も半端ないです。
放っておくと、インスタントラーメン三昧になってしまいます。。。
それは阻止したい!
でも、毎回作るのはちょっと。。。。
そんなときはまとめて「作りおき」がオススメです。
「作りおき」というとめんどくさいイメージがあるかもしれませんね。
でも、エネルギーのある昼間に、一気に作っておく方が意外と楽だったりしますよ。
だって、夕方になるとご飯作りってとたんに憂鬱になりませんか?
私は日曜日や水曜日に5〜6品を一気に作ります。
まず、
今ある食材で作れそうなものを、クックパッドや
クラシルというお料理サイトで検索したり、
料理本を見てメニューを決めます。
作るものが決まれば、後は一気に仕込み作業です。
ちなみに、日曜日に作ったのは、
切り干し大根と油揚げの煮物
大根とサバ缶の煮物
竹輪のカレーマヨネーズ炒め
干し椎茸の含め煮
五目煮
小松菜としめじのお浸し
半熟卵の麺つゆ漬け
マカロニサラダ
これで、3〜4日分の副菜作りは完了です。
とりあえず食卓に出すものがあると、気持ちが楽になりますよね。
そして作りおきのメリットは日数が経つと味が染みて
どんどん美味しくなることです。
その変化も楽しんでください♫
副菜だけでさびしい時は、
シャケを焼いたり、アジの開き、
豚肉の生姜焼きなどのメインをプラスしてね。
次回は作りおき料理を食卓に出すときの
ちょっとしたコツをお伝えしますね。
これからは、
せっかく時間があるので、
今まで出来なかったことにも挑戦しようと思っています。
燻製(くんせい)やプチマレンギでの食品乾燥など、
おいおい紹介いたしますね。
最後にオススメの本をご紹介します。
○飛田和緒(ひだかずを)さんの『常備菜』
何冊か作りおきの書籍を購入しましたが、
簡単でわかりやすくて、作ってみよう!って気分になる本です。
○武鈴子さんの『作りおき薬膳』
薬膳の基本などの記事もあり、季節毎の作りおきもあります。
旬の食材を使ったお料理の参考にもなりますよ。
お料理の材料は通販を上手に利用して、
接触感染を防ぎましょう(^^)
ということで、ツクツクで買える乾物のリンク紹介です。
○原木栽培の肉厚の『干しいたけ』
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=26211507020407
○有機大根を100%使用 調理前に洗わなくても、戻さなくても良い『切り干し大根 』
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=18201024002004
○昔ながらの鉄鍋で煮る製法で鉄分が多く食物繊維やミネラルも豊富な「ひじき」
https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=12229520100561
それでは、また次回(^^)/