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ホントのコミュニケーション

みなさん、こんにちは!鷺山はるこです。

今日は、良い雰囲気の会社を作るための、
コミュニケーションについてお話します。
それではどうぞ。
↓↓
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■会話があればいい?
企業さんのご相談を受ける際、
社内のコミュニケーションについてお尋ねすることがあります。
組織開発の際の重要なポイントになるからです。

社長さんからはこんな答えが戻ってきたりします。
↓↓
「うちはコミュニケーションは良いよ、
社員とよくミーティングしているし、
会話もできているよ。」と。

ミーティングをやったり、会話ができていれば、
コミュニケーションが取れているのでしょうか?

ひょっとしてそれは、単なる業務上の指示であったり、
下からの報告を受けているだけであって
本当にコミュニケーションが取れていると
言えるのでしょうか?

コミュニケーションの主役は相手です。
相手が受け止めてはじめて成り立ちます。
またコミュニケーションは仕組みが重要です。

ここで、アメリカの心理学者
アルバート・メラビアンが提唱した
メラビアンの法則をご紹介します。

この法則の意味は、
コミュニケーションは次のような構成で
成り立っているというものです。
↓↓
・言語情報(言葉、その内容)は7%、
・聴覚情報(声の大きさ、トーン、速度、言葉遣い)は38%
・視覚情報(態度、しぐさ、感情、目線)は55%

つまり、言語コミュニケーションは全体のたった7%で、
あとの93%は非言語コミュニケーションで
成り立っているというのです。

ここからもわかるように、MTや日常会話で言葉だけ
交わしたとしても、本当にコミュニケーションが
取れているかどうかはわからないのです。

どうでしょう?皆さんは会社の中で、
本当にコミュニケーションが取れていると言えますか?
非言語コミュニケーションを意識して対話していますか?

■コーチングで得られる力
コーチングを学ぶと様々な成果を得られます。

その成果の最たるものがコミュニケーション力の向上です。
またコミュニケーションを取るための
具体的な仕組みを学べることです。

コーチングでは質問技法を学びますが、
本当の意義は「五感」を鍛えられることだと私は思います。

「五感」・・・、
普段の生活の中で、鍛える機会ってなかなかないですよね?

ですが、コーチングではこれを鍛えられます。
質問を行うことで、クライアントから戻って来る
非言語コミュニケーションを強く意識するようになるからです。

冒頭でお話しましたが、MTでは「頑張ります!」
「やります!」と意欲的な答えが返ってきても、
それはあくまでも言語情報のみ。

それ以外の非言語の部分で、表情が曇っていたり、
目線がそれていたり、トーンが暗くては、
心から発している言葉とは言えないのです。

会社の成績を上げるには、関わる人々の
心からの「やりたい気持ち」を引き出すこと。
まさに、この方法を学ぶのがビジネスコーチングです。

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それでは今日はここまで。
これからもあなたの未来を「拓く」お手伝いができれば幸いです。

今日もお読みいただきありがとうございました!
(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー
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