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炭酸水が冷えにくいワケ
ごきげんよう🎶
先日は、我が家にララちゃんがやってきて、ルルララとの暮らしがスタート。
わんこたちは寒がりなので、わんこスペースは、常に暖かくしておりますが、
日ごとに寒さが厳しくなり、体の冷えが気になる季節になりましたね。
「冷えには温かい飲み物が基本!」と分かっていても、食事中や気分転換に冷たいものが欲しくなることはありませんか?
実は、冷たい飲み物の中でも、「冷えを招きにくい可能性がある」として専門家も注目する飲み物があります。
その根拠を知って、賢く冷え対策に活かしましょう!
💡 知っておきたい!冷たい「炭酸水」が冷えにくいワケ
冷たい飲み物は体を冷やすのが一般的ですが、炭酸水が他の冷たい飲み物と少し違う理由、それは「血行を促進するパワー」を持っているからです。
1. 血管を広げるCO2の働き
炭酸水を飲むと、水に溶けている二酸化炭素が胃の粘膜から体内に吸収されます。
体内では、このCO2の増加を察知すると、「酸素が不足している!」と判断し、血管を広げて血流を良くしようとする指令が出ます。
この血管拡張作用により、一時的ではありますが血行が促進され、温かい血液が体の末端まで巡りやすくなるのです。これが、炭酸水が冷えを緩和する可能性を持つ主な根拠といえます
2. 冷え対策の比較研究も
実際に、冷たい環境で冷やした炭酸水と水を飲んだ場合を比較した研究では、炭酸水を飲んだ方が手の皮膚温の低下が抑えられたという報告もありますよ。
✅ 炭酸水を冷え対策に賢く活かす「飲み方」のコツ 3選
いくら血行促進作用があるとはいえ、冷たすぎるものは胃腸に負担をかけ、かえって冷えを招く原因になりかねません。
冷えが気になる方が炭酸水のメリットを最大限に活かすには、飲み方が重要です。
・常温でのむ (でも冷えた方が美味しいので残念)
・ゆっくり飲む
・生姜や柑橘類を加える (アートゥルストックやアフターを加えるのも◎)
この冬は、温かい飲み物を中心にしつつも、気分を変えたい時には「常温の炭酸水」をプラスして、
賢く冷え対策を続けていきましょう!
次回は、「冬の足元を温める意外な食材」についてご紹介する予定です。お楽しみに!
さて、お待たせしている 369マウスピースですが、該当の皆様には、メールを送らせていただきましたが、
メーカーより連絡があり、25日から順次発送いたします。大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
(昨日までに購入いただいていた方は 遅くとも28日までには配送完了予定です。)
購入者の皆様限定で1月から、特別セミナーも開催していきますので
そちらも合わせて楽しみにしてください。
🔴触れて感じるハーブ園ツアー&コニファークリスマススワッグ作り
ルルさま、ララ様も連れて行きます。
ルル様
ララ様
日時: 2025年12月3日(水)
集合場所:佐倉ハーブ園 集合時間:12時半(16時まで)
参加費:4400円(税込) ※協会員専用:一般 4950円(税込)
※参加費には、柴田先生セミナー代金・お持ち帰りクリスマススワッグ代金が含まれています。
敷地面積約5000m2の佐倉ハーブ園は、漢方植物や生活に役立つハーブ園、バラ園、茶の木、ブルーベリーやジューンベリーなどのベリー類、コニファー類など約300種類もの草木が生育しています。
当日は、佐倉ハーブ園園長の柴田 先生に、ハーブ園内をご案内いただきます。
フレッシュハーブに触れながら、色々なお話をしてくださいますよ。 当日は先生のご指示のもと、ハーブ摘み取り&お持ち帰り可能です。(袋は各自 ご持参ください。) 先生が、フレッシュハーブで作る美味しいドリンクでお迎えくださいます。 柴田先生は、コニファーの書籍を出されている日本で一番コニファーに詳しい先生です。
先日はコニファーの書籍も持参いただければサインいただけます。
当日はミニセミナー開催します。 コニファーの魅力も学び、スワッグを仕込みましょう。
今回は、ランチは済ませてご参加ください。ハーブ園にランチをいただけるレストランもあります。
(園内見学のあとは、現地で摘み取ったフレッシュハーブを使いキッチン蒸留も行いますよ! フレッシュハーブのパワーをたくさんいただきましょうね! )
〈当日のスケジュール〉
※時間は大体の目安と考えてください
13:00 ハーブ園集合
13:00〜13:45 柴田先生とハーブ園散策・ハーブ摘み取り
13:45〜15:45 コニファースワッグ作り&柴田先生のコニファーセミナー
16:00 解散 (見たりない場合は、自由に散策してからお帰りくださいね)
【柴田先生プロフィール】
新潟大学農学部卒業、同大学大学院農学研究科修士課程修了後、千葉県農業試験場(現千葉県農林総合研究センター)花植木研究室に約30年勤務し、コニファーを題材とした研究開発に当たる。
その後、効率的な鉢物栽培技術や高品質化に取り組むとともに、
屋上・壁面緑化用素材である「マット植物」を開発。近年は植木・盆栽類の輸出対策技術開発に当たる。
2014年からは株式会社常磐植物化学研究所佐倉ハーブ園長を、2021年からは公益社団法人千葉県園芸協会種苗センター長、また東京農業大学や法政大学の非常勤講師なども務める。
日本ヒートアイランド学会理事(2008~)、花卉懇談会会長(2014~)、特定非営利活動法人ジャパンハーブソサエティ顧問(2022~)のほか、農林水産省種苗特性調査委員、農林水産省
・地域戦略(植木類輸出促進)コンソーシアム外部専門委員などの要職を歴任
先生からのメッセージ!!
思わず写真を撮りたくなる美しいハーブガーデンを目指しています。私特製のハーブティで歓迎いたしますので、お誘いあわせの上、いらしてください。
スワッグ用のコニファーを柴田先生が摘み取りしてくれるので
締切は11月28日までとさせていただきます。
みんなで フレッシュハーブに触れて 楽しい一日としましょ〜。
皆様と楽しい時間をお過ごせることを願っております。
こちらスワッグ用の枝
下記よりお申し込みいただけます。
日本アロマ蒸留協会 協会員の方はこちらからお申し込みください
協会員外の方は、こちらからお申し込みください。
🔴11月28日 20時から
「ATR PLUS活用セミナー」
参加費:100円
一緒にポリアミン、美肌のコツを学びましょう!
こちらも 必見セミナーです。
それでは、また🎵









