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押し活

こんにちは!鷺山はるこです。
今日はある「走る冒険家」のお話です。
それではどうぞ
↓↓
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■ただただ走る、冒険家

私の友人たちに結構います、
定年退職後に押し活を始める人たちが。

ある友人はかつて、こんな話をしていました。
「羽生結弦くん」にはまっていると。

学生の頃から、誰かのファンになるなんて軟弱だ、
などと豪語するような、勇ましい女性だったのに、
それが、定年後には急に変わってしまいました。

まるで少女のようにはにかみながら、
羽生くんの話をしたんです。まるで別人です。
現役の頃は、仕事ぶりや言動から、
彼女のことをまるで男性、と思っていたくらい。

なのに、その強い彼女が、
まるで少女になっちゃたんです。
本当に驚きました。

最近また、別の友人から押し活の話を聞きました。
今度の彼女の押し活は、鹿児島在住の
走る冒険家PONちゃんという若い女性です。

グッズを販売して資金を稼いでは
世界中を懸命に走り、冒険している方だそうです。
↓↓
https://pon-chan.com/

なぜ押すようになったのか?
以前友人に聞いたことがあります。

一度、PONちゃんと食事をする機会があったと。
その時に、その幼い笑顔と素直さ、
一生懸命さに感動したんだそうです。
応援しなきゃ!と強く思ったと。

正直、最初は何が友人を感動させ
「押したい」気持ちにさせるのか?
話だけではよくわかりませんでした。
ですが、サイトを見てなんだかわかった気がします。

動画を観ていると、全力で生きてる感じが実に清々しい。
見ている私の心まで洗われる気がします。
笑顔で、ただ走ることに命を燃やしてる様子は
羨ましくもあります。

皆さんへもご紹介しますね。
宜しければ観てみてください。↓↓
https://pon-chan.com/#video

私がやっている中小企業診断士の仕事は、
売上だの費用だの、お金の話ばかり。
もっともこれも、この資本主義社会では大事なことです。

でも彼女のことを見ていると、
生きるってなんだろう?と考えさせられます。

ただやりたいことに夢中になって全集中で生き抜く。
シンプルだけど、これが大切なのでは?
でも、実際にはなかなかできないのですが。

人生をかけてやりたいことを見つけた彼女は
本当の幸せ者なのかも。だからこそ、
くったくのない笑顔が輝いて見えるのでしょう。

さて、皆さんの「やりたいこと」は何でしょうか?
人生をかけて、何をやっていきたいですか?

たまには話してみませんか?
コーチングで「やりたい気持ち」を探してみましょう。
実は、試験よりも大切なことかもしませんよ。
↓↓
「60分お話チケット」で。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/24850222088200

それでは今日はここまで。
これからもあなたの未来を「拓く」お手伝いができれば幸いです。

今日もお読みいただきありがとうございました!
(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー
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