こんにちは。植本です。

「花冷え」という言葉があります。
桜が咲く頃に寒さが戻る事をさしますが、毎年この時期に私が心配するのが「ギックリ腰」です。

急性腰痛は全てギックリ腰ですが、今回は「重い物を持ったわけではない、何気ない動作での急な腰痛」とします。

整形外科界隈では「寒暖差ギックリ腰」は懐疑的という話もありますが、私の実感としてはあると思います。
急激な温度変化で、筋肉が固くなり、ふとした動作で筋膜に傷が出来て炎症や内出血が起きる。
原因は様々ありますが、結論としては「暖かくなったと思ったらまだ寒かった」だと思います。
原因を細かく挙げると
•薄着で身体が冷える
•厚着で汗をかいて冷える
•寝ている間に布団をかけていない
•ソファなどでうたた寝
•寒くて身体に力が入る
•寒暖差ストレスで血流悪化
•薄着で運動
•室内空調の温度調節
•屋外活動が増える
•冷たいモノを摂るようになる
•胃腸不良でトイレが長い
•などなど
枚挙にいとまがありませんが、思い当たる節があるかと思います。

基本的には「冷やさない」
空調・服装でうまく調節して乗り切りましょう。

それでもダメなら
ギックリ腰を起こす前の、違和感のうちにご相談ください。

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4月の営業時間について

4月29日(祝火)　9：00～16：45　※最終受付16：00

定休日：木曜、日曜

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【横浜桜木町巻き爪センター】