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メールマガジン バックナンバー
宗匠の新嘗祭について
こんにちは。
このメルマガは二條隆時宗匠の「氏神様の護り」をお受けいただいた皆様にお出ししております。
氏神様の護りをお受けいただき、ありがとうございます。
お受けいただいた後に、氏神様の神社に御参拝に行かれたというお知らせを頂戴したり、楽しかったとの嬉しい感想を頂戴したり、本当に嬉しい限りです。「氏神様の護り」発案者の私としても、本当に皆様には感謝しております。
さて。
この度メルマガを出させていただきましたのは、11月22日に宗匠のお宮「桜月宮」にて行われる新嘗祭のお知らせと、ご協力のお願いです。
おそらく、「氏神様の護り」の際にお伝えさせていただいたかと思います新嘗祭。
新嘗祭は様々な神社で行われていますが、桜月宮での新嘗祭は、天皇家と同じく、お供物は全て調理して神様にお召し上がりいただきます。
かまど(ガスコンロ)を祝詞で清め、それ以降新嘗祭が終わるまでは、そのかまどで作られるものは、神様と宗匠のためのかまどとなります。
家の中を全て蝋燭だけの灯りにして、神様と宗匠以外は言葉を発せず、静かに、そして厳かに行われます。
私も何度かお手伝いをさせていただきましたが、本当に素晴らしいお祭りでした。
神様をおろされる時には、強くて優しいエネルギーを感じました。
神様がお帰りになるときには、「あっ、帰られた」と何やら寂しさを感じる。そんな不思議な体験でした。
そんな桜月宮の新嘗祭で皆様にお願いしたいのは、
今年日本で収穫、あるいは作られた供物(野菜、漬物、お味噌、などなど)を神様に上げていただければと思います。
もしも、上げるものが見つからない場合は、1口500円からお受けいたします。
お供物の場合は、直接、宗匠に宅配などで送ってください。
お金の場合は何口と連絡をお願いします。
それぞれ、ご協力いただける方には、追って住所、あるいは銀行口座をお知らせいたします。
新嘗祭は11月22日です。
21日までに到着、あるいは入金をお願いいたします。
急なお知らせとなり申し訳ありません。
ご協力いただける方は、メッセンジャー、メール、LINEなんでも私にご連絡いただければと思います。
私のサイトの一番下にある、お問い合わせからもご連絡いただけます。
すでに、同じ内容を送らせている皆様には、重複となり申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
滝澤みゆき