こんにちは！
野毛ひかり整骨院の小林です。

３月も下旬でだいぶ暖かくなり
過ごしやすいですね。

最近はカラダを動かして腹筋女子めざして汗を流しています。


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さて本題に入ります。

夜ふかしをしたことありますか？？

ほとんどの人はあると思います。


ただ、夜ふかしをしたからといってそんなに影響がない人がほとんど。
次の日に体がだるくなったりする程度で、また寝れば治ると思います。


たしかに、夜ふかしは１日したぐらいでは問題ありませんが、続けていると問題が出るんですね。


人間は生活リズムが決まっています。

朝起きて、夜に寝る。

この習慣はどの国でも一緒なんですが、人間の本能に深く刻まれているんでしょう。


夜ふかしをするということは、本来寝るはずの時間を削っています。

夜の時間に寝ることで人間は疲労回復して体を整えていますし、子供なんかは夜に成長ホルモンが分泌されています。


夜寝ないで昼に寝ても疲れが取れないのは、体が夜に寝るからこそ回復する仕組みがあるから。

それを無視して夜ふかしをするということは、自ら疲労をためる生活をしていることを知ってほしいです。


最近は、スマホでドラマや映画をみたり、
パソコンをしたり、
ゲームをやったりと夜ふかしをついついしてしまう楽しみがたくさんあります。


すごく気持ちはわかります。


ただ、それが積み重なったときには、日常から頭痛・めまい・耳鳴り・不眠・腹痛・動悸・倦怠感などに悩まされる日々が待っています。

そのような症状が出てからだと治療も大変です。

さらに悪化すれば、仕事や学校に行けなくなるぐらいになることも。

脅しているわけではありませんが、実際に患者様でもそういった人はいます。



「今は何ともないからいいや」

「最近、ゲームにはまって寝れてない…」

「映画やドラマを睡眠時間削って見ています！」


実は危険です。


同じ睡眠時間でも、２３時に寝て５時に起きる生活と、
夜中の３時に寝て９時に起きる生活を比べてみると、
後者の生活の人は１ヶ月もすると不調が出始めると思います。

どんなに健康な人でも何かしらの不調が出るでしょう。


もしすでに、何かしらの不調に悩まされているのであれば、今一度夜の寝る時間を見直してみましょう。



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■自律神経失調症専門整体を受けられた方の声（３０代男性）


私は日常や仕事のストレスが発端となり、医師から不安神経症と診断を受けました。

以前から上溝を通るたびに徳永整体院の看板を目にし、ダメもとで受診しました。

最初はこんなもので治るかと思いましたが、通ううちにもとの　自分に戻っている感じになりました。

数回通ううちにパニックでの発作はなくなり、仕事もできるようになりました。

先生からの説明をよく聞き姿勢や首への負担をなくす努力も行い、
今では普通一歩手前の生活を送る事ができています。

本当にありがとうございました。

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こちらの患者様は、最初に診たときに明らかに姿勢が悪く首に通常より何倍もの負担がかかっている状態でした。

その負担が体にとってはストレスになっていると説明し治療を開始しました。

その後順調に回復していきましたが、これは患者様もご自身で相当努力をした賜物です。

私は知識として、セルフケア方法や体操はいくつもお伝えしますが、それを継続できるかどうかは患者様次第です。

今回の症状が改善に向かった理由は、セルフケアや体操を継続したからに間違いありません。

皆様もぜひ継続するように心がけてください！