クリスマスの時期によく聴く「シュトーレン」ってなぁに??
シュトーレンとよく耳にしますが、
本来はドイツ語で「Stollen」シュトレンと読み、ドイツ語で「坑道」=トンネル型の形状から名称されていると言われています。
酵母の入った生地にレーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされています。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるように見えると言われており、
クリスマスを(待降節)4週間のアドヴェンド(と呼ばれる期間に少しずつスライスして食べる習慣があります。
ままがしのグルテンフリーシュトーレンは??
ままがしの作るグルテンフリーシュトーレンは、通常のシュトーレンとは異なります。
【違いその①】
形が違う。
よくお店で見かけるシュトーレンの形は断面がトンネルみたいな形をしていますよね。
ままがしのクリスマスシュトーレンは生地の性質上パウンド型で焼成するため、トンネル型はしていません。
【違いその②】
小麦粉・バター・酵母を使わない。
通常食べられることの多いシュトーレンは小麦粉・バターを使用し、酵母で発酵しているのでパンのような食感を味わうことができますが、ままがしのクリスマスシュトーレンは高知県産米粉・米油・カカオバター、アルミフリーのベーキングパウダーを使用しているので、パンとは異なる軽い食感に驚くこと間違いなしです。
【違いその③】
アルコールは使っていません。
シュトーレンに一緒に入っているドライフルーツ。クリスマスが終わると翌年のクリスマスに向けて洋酒漬けにして準備をスタートしているお店さんも多いですが、ままがしのクリスマスシュトーレンに使用しているドライフルーツやナッツたちは、洋酒漬けはせずアルコール一切不使用で作っています。
【違いその④】
お早めにお召し上がりください。
本場シュトーレンはクリスマスまでの約4週間、じっくり時間をかけて食べる習慣がありますが、ままがしのクリスマスシュトーレンのお日持ちは約14日。
この14日間の間でじっくり味わいいただくことができますが、あまりの軽さと食べやすさに、14日間持たせた方はまだいらっしゃらないかもしれません。
ままがしのクリスマスシュトーレンは限定50本、予約販売のみ♫
✔︎ こどもと一緒にシュトーレンを楽しみたい方
✔︎ 小麦粉を食べると身体が重たく感じてしまう方
✔︎ おいしいご飯を食べたあとでも、サクっと美味しく食べたい方
✔︎ ワインと一緒におつまみとして軽く食べたい方
✔︎ いつもとは違うクリスマスプレゼントとして贈り物をしたい方
✔︎ 持ち寄りパーティーで、他の方と違ったものを用意したい方
グルテンフリーシュトーレンで素敵なクリスマスをお過ごしください。
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