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5-ALA(天然アミノ酸)がオミクロン株にも効果的?
こんにちは。
寒い日が続いていますが皆さん体調崩されていないでしょうか?
またもや蔓延防止になり、なかなかコロナ禍が収束してくれないですね!
さて、昨年2月、長崎大学が新型コロナウイルス感染症における感染実験を行った結果、
5-ALAがウイルスの増殖を抑制することを確認したこと、
同年6月には東京大学でもコロナの後遺症で通院される患者さんに対して
特定臨床研究をスタートしたもよう。
とのことを以前LINEにてメッセージいたしましたが、
長崎放送によると今年(2022年)1月、
長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科の北潔教授によると、
今回調べたアルファ株、ベータ株、ガンマ株、デルタ株の4つの変異株全てに効果が確認されたとのこと。
オミクロン株や今後出てくる変異株にも効果が期待できるとしています。
5-ALAとは?
5-アミノレブリン酸という天然のアミノ酸のことで、
甘酒や赤ワイン、日本酒、黒酢や醬油、納豆などの発酵食品に多く含まれ、
体の中でも日々作られますが、加齢や食生活の乱れ、ストレスなどにより
その量が減少してきますので、サプリメントとしても市販されています。
食品1㎏に含まれる5-ALAの量
・甘酒:6.00㎎
・赤ワイン:3.00㎎
・黒酢:1.50㎎
・たこ:0.78㎎
・日本酒:0.70㎎
・いか:0.38㎎
・納豆:0.25㎎
・醬油:0.22㎎
5-ALAを1日どのくらい摂取したら良いの?
ちなみに特定臨床研究の5-ALA投与量は症状によって1日に450㎎か750㎎みたいで、
市販されているサプリメントは1カプセル20㎎~50㎎です。
具体的には、体内で1日に約700mg単位で生成される5-ALAに対して、
食品に含まれる5-ALAの量はごく微量で、年齢と共に減少する5-ALAを補おうとすると
大量の食品を摂取しなければなりません。
そのため、現代ではサプリメントで5-ALAを効果的に摂取する人も増えてきています。
そこで前回サプリメントをおすすめしましが、
5-ALAを多く含む食品は、他にも体にとって良い働きをもたらすものが多いです。
つまり、5-ALAが含まれる食品を意識的に摂取することで、
その食品に含まれる整腸作用や老化防止作用、ストレス抑制作用なども相乗して体内で働くため、
食品からの摂取を意識するのも良いことだと思います(^^)
5-ALAを摂取するときに、特におすすめなのが「甘酒」です。
甘酒は発酵食品の一つで、5-ALAの含有量は他の発酵食品の6倍に及びます。
今回ご紹介したい「黒米あまざけ」はこちら
⇒https://ec.tsuku2.jp/items/02150222940121-0001?t=3&Ino=000011070100
残留農薬ゼロで丹精込めて作られ、米麹の甘酒は「飲む点滴」といわれているそうです。
お米の甘さが際立ちますが、酒粕が粗くないので甘酒が苦手な人でもお口に合う一品だと思います。
甘酒の効能(5-ALAの効能以外の効能)
①たくさんの栄養素により皮膚、粘膜の健康維持や抗酸化作用による美容効果。
②善玉菌が腸内環境を整え、食物繊維が腸を刺激し排便を促す。
③髪の毛の発紙と髪や頭皮のアンチエイジング。
「食事、呼吸、動作、想念」これら生活における要素をしっかり意識して実行していく事で、
バランスが整った理想的な生活になっていくと感じています。
このコロナ禍の中、自分たちの経済、仕事、自由のためにも、
健康を意識することは自己防衛対策にも繋がると考えております。
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