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免疫コントロールと水素

こんにちは!


昔ぱっちり二重にしたくて、アイプチをがんばってた松浦です。
(えー、全くぱっちりにはならなかったですけどねw)



いま美容整形に行く人が増えていると打ち合わせで教えてもらいました。



整形すると昨日話した「炎症」で
顔がはれたりするから空白時間が必要になってきますからね。



夜の世界では、
長期休暇ができたら顔が変わると言われるみたいです。



今回も1カ月の緊急事態宣言ですが、

長期化されることは間違いなく予想されるので

顔が変わる人も比例して増えていくかな?



コロナ整形
コロナ〇〇


は、今年のバズワードになりそうです。







過去のメルマガで

免疫のメカニズムを簡単にまとめたのだけど
(バックナンバーで見れますよ!)



その特徴の一つに自己寛容というものがあります。

(簡単にいうとウイルスだけを攻撃して、
自分の細胞は攻撃しないということ)




ただこの素晴らしい免疫システムが

コントロールできなくなることがある





それは何かっていうと、






加工食品、添加物が多い食事

喫煙

度を越える飲酒

運動不足や過多

睡眠不足

呼吸が浅い



心理学的には、


自己犠牲や自己否定が増えると




コントロールしにくくなってしまいます。






なぜかというと






これらの要因が増えていくと


体でウイルスと戦うときに放出される活性酸素が


悪玉化してしてまうからです。




この悪玉活性酸素が

やっかいなんです。

(どのくらい厄介かというと
本棚を片付けたばかりの傍から、
また本棚を破壊していく
挙句の果てには本のページ破いてを食べて、
嬉しそうに僕に渡してくる娘ぐらい

あーこれかなり不毛だなw)





自分の細胞を攻撃したり、免疫システムを攻撃してしまったりする訳なんです。




例えると、


飛行機なら操縦器が動かなくなってしまったり

野球なら選手じゃなく監督が退場してしまったり

PCならセキリティが全く働いてない状態




そんな状態が現代人は

技術の向上(人体は度外視していたり)によって、

モノが簡単に手に入るようになったけど、

皮肉にも

巡りめぐって、

人体に影響を与えています。



なんで

より一層、

自分や家族や周りのパートナーの体のことは

気を付けていかなくてはいけません。



意識高い系という言葉で濁されるほど甘くはなくなってきていると思います。



当然

この悪玉活性酸素を生み出さないためには、

日々の生活習慣を

見直す


これは絶対です。



ただ中々

化学物質は身体から出にくい
(入れるのは簡単なのにね。
アメリカの大学みたい)



例えば

界面活性剤は10日でやっと10%排出されると言われいますが、

全く界面活性剤を取らない人でも

蓄積したものを0にするには、100日かかる分けです。
(単純に計算してね)



そこで水素ガスを摂取すると、

まず血流の再開で、解毒能力が高まることが明らかになっています。


そしてもともと

水素ガスが注目された2007年

日本医科歯科大学の太田教授の研究チームによって、

悪玉活性酸素だけを除去できるということが、

水素分子(ガス)で発見され

世界的に有名な医学における学術誌Nature Medicineに
おいて発表されたのです。
(↑これすごいことなのです)


なので、

ビタミン類

カテキン

ポリフェノール等

数ある抗酸化物質の中で

唯一

悪玉だけを選択して除去するということなのです。
(興味ある方は中部大学が2009年にまとめた総説のリンク先を載せておきます)



健康な人は必要ないかもしれませんが、

免疫トラブルや

より良い予防をしていきたい人は

水素を生活の中に取り入れてくことをおススメします。





松浦大典




http://image.sciencenet.cn/olddata/kexue.com.cn/upload/blog/file/2009/9/20099195053750422.pdf
(出典元:中部大学)

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