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ホメオパシーで育てよう、子供の免疫
こんにちは!ホメオパスの山田千鶴子です。
今日は、
「子供は免疫学校の生徒」
ということについてお話します。
(大人のみなさんにも関係ある話です♪)
免疫についてどんなイメージをお持ちですか?
病気にならないように私たちを守ってくれる大事な存在ですよね。
免疫はいわば体内の警察官。
でも、免疫って
最初から立派な警備をしてくれるわけではありません。。。
警察官や自衛隊員がそうであるように、
敵を発見し、敵と戦う実践的訓練が必要なんです。
免疫も、生まれたときは赤ちゃん。
15歳くらいまで、
ずーっと免疫も成長中です。
だから、子供時代にたくさん病気をするのが大事。
熱を出すのも大事。
そういうできごとを一つ一つ乗り越えていく中で、
経験豊富な、優秀な免疫系が育ちます。
なんでもかんでもすぐ病院に行って症状をおさえててしまうと、せっかくの学習チャンスをスルーして、
何も学ばずに
大事な学生時代を通り過ぎてしまうことになります。。
クラシカルホメオパシーでサポートしながら、免疫系が学び育つのを許しましょう。
そうすると、
何が来ても対処できる
芯の強いたくましい子になりますよ~。
お仕事が忙しいママたちは、とりあえず病院に行っちゃう方が手っ取り早くて安心!
と思うかもしれませんね。
その気持ちもわかります。
でも、ホメオパシーを使いながら育てていくと、
子供たちは丈夫に大きくたくましく育ちます。
長期的に見れば、ずっと楽な子育てができますよ~。
もちろん、色々な考え方があるので
(というか、こっちが普通^^;)
病気なんてできるだけ避けたい!
病気になったら、すぐ病院に行って治療したほうが安心! と思う方もいるでしょう。
気持ちはわかりますが、
これも長期的に考えて判断されるといいです。
最後まで薬でしのげるなら、
それはそれでひとつの選択肢だと思います。
でも現実問題として
重篤な病気になると、
西洋医学ではまだまだ対処できないものもあります…
また、世界的に突然大流行する新しい病気は、すぐワクチンができたり
薬ができるわけではありません。
(今、まさにそれが世界中で展開されています。。)
そういう緊急事態に、
結局一番頼りになるのは自分の免疫力でしょう。
ワクチンや薬がまだできていない新しい病気がやってきたとき、
年を重ねてがんができたとき、
人生で時々ある大きな試練がやってきたとき
そういうときに
たくましく生き残るためには、
自分の免疫細胞をしっかり育てておくことが肝心なのです。
もちろん、病院に行くべき時には行かなければいけません!
緊急のとき、危険なときは、
お薬もしっかりつかってくださいね。
ただ、大したことがないときまで
無差別に病院に行くのはあまりお勧めできません。
特に子供の医療費タダの地域は、要注意。
便利なのであまり考えずに
病院に行ってしまう傾向があるかもしれませんが、
医療費タダは、結局人生の後半になって高くついてしまうかも。。
昔から、「タダより高いものはない」と言ったりもしますよね^^;
長期的視点に立って考えるといいと思います。
自分はもう大人で、
子供の頃、免疫学校をさぼってしまったかも…
という方も心配しないでください。
人間は可塑性が高い生き物です。
大人になっても、
心がけしだいで立派な免疫系を育てられます。
そして、
楽しい人生の後半に備えることができますよ♪
クラシカルホメオパス山田千鶴子
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