鍼灸マッサージ【タカ治療院 C&R/シーアンドアール 】

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歩行時の不安定性の原因って何?

こんにちは。

いつもタカ治療院のメルマガをご購読いただきありがとうございます。

今日の朝はとても寒く、冬を感じるくらいの気温でしたね。
12月の気温だったようでした。
皆様、どうか風邪など引かれぬよう注意してお過ごしください!

さて、本日のメルマガは、「歩行時の不安定性」について少しお話しさせていただきます。

「歩行時の不安定性」とは?
つまり「ふらつく」「まっすぐ歩けない」「バランスが取りにくい」と言った症状のことを言います。
これには多くの要因が関係する可能性があり、【身体のどの部分に原因があるか?】によって大きく分類されます。

その要因としては「神経」「筋肉」「骨格」「感覚」「循環」などの要因も関わります。

この中で特に治療院(タカ治療院)などでの日頃より対応しているものは!
👇
※筋肉・骨格系が原因となるもの
筋力低下や関節異常によって、安定した歩行が困難になる。
・下肢筋力低下(加齢、廃用など)
・変形性膝関節症・股関節症
・腰部脊柱管狭窄症:歩くと足がしびれ、力が入らない
・足の変形(偏平足、外反母趾など)

ベースは治療になりますが、下肢の筋力低下や足の変形などから生じる、「偏平足」や「外反母趾」は
鍼治療などでは中々、対応が厳しいケースもあります。

じゃあどうするの?ってなりますよね・・・
記載にもある下肢の筋力低下においては、ご存じの通り、【筋トレ!】これ間違いありません!
ですが、筋肉付けて解決とは聞かないのも事実であります。

足の変形からくる、偏平足や外反母趾って骨格的問題も大きいですが、感覚的問題がとても関与しています。
形態異常や変性により、正しい筋肉の使い方が困難になります。

外反母趾・・・多くの方が患われている疾患の一つでもありますが、年中痛いわけではない方も多いと思われます。
ただ、変形はしている・・・
これが歩行時の不安定性やバランス能力の機能低下を招いています。

しかしながらこれらの問題をクリアすべく手段方法は存在します。
自宅でセルフでも行える、エクササイズを後日当院ブログか何かの手段でご紹介できればと思います。
お楽しみにしていてください! 以前にnoteに掲載してます!→https://x.gd/GQJwo

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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