前回は、

「セロトニン・オキシトシンの力で自己肯定感を高める方法」

についてお届けしました🌸

今回はさらに一歩踏み込んで、

**「脳は思い込みで書き換えられる」**という、ちょっと不思議な脳科学のお話です！

💡 脳は「現実」と「イメージ」の区別が苦手！

実は私たちの脳は、実際に体験していることと、強くイメージしたことを、あまり区別できない性質を持っています。

たとえば──

✔️ レモンを想像しただけで唾液が出る

✔️ 怖い映画を見て心臓がドキドキする

こんな経験、ありませんか？

これがまさに、脳が「イメージ」をリアルだと認識している証拠なんです！

🧠 セルフイメージが未来をつくる

脳は「自分はこういう人間だ」というセルフイメージに合わせて行動を選びます。

たとえば、

🌟「私は夢を叶える力がある」と思っている人は、

→ チャンスに自然と飛び込める！

🌧️「どうせ私なんか」と思っている人は、

→ チャンスが来ても無意識に避けてしまう…

つまり、今の自分のセルフイメージが未来を決めていると言っても過言ではないんです！

🌱 だからこそ、

「こうなりたい！」

「こんな自分でありたい！」

というイメージを脳にインプットすることが、夢実現には欠かせないんですね。

✨ 朝ジャーナリングでセルフイメージを書き換えよう！

【背中美人ジャーナリング朝活】では、毎回ジャーナリングで、

🌸 叶えたい未来をリアルにイメージする

🌸 なりたい自分を言葉にして書き出す

ということを実践しています。

🕊️ 朝一番、まだ脳が素直なうちに「理想の自分」を繰り返しインプットすることで、

脳のRAS（網様体賦活系）が活性化し、夢実現に必要な情報をキャッチしやすくなるんです！

未来を変えたいなら、

まずは脳の“思い込み”を味方につけましょう♪