前回は、

「やる気が出ないのは脳のせい！？動き出せないあなたに贈る、脳科学の魔法」

というテーマで、行動が脳に与えるポジティブな影響についてお届けしました🧠✨

今日はさらに一歩踏み込んで、

「幸せ脳」をつくる脳内ホルモンのお話をしていきます！

💡 自己肯定感アップのカギは「脳内ホルモン」

自己肯定感って、「私なんてまだまだ…」と感じているときにはなかなか持てないですよね。

でも実は、自己肯定感は“意志の力”だけで高めるものではなく、

脳内で分泌されるホルモンの力を借りることで、自然と高めていけるんです。

特にポイントになるのがこの2つ！

✔️ セロトニン

✔️ オキシトシン

この2つが満たされると、脳が「安心」「満たされている」という感覚を感じやすくなり、

「私は大丈夫」「私には価値がある」という気持ちが湧きやすくなるんです✨

🌞 セロトニンは「幸せホルモン」

セロトニンは、心の安定や幸福感に大きく関わる脳内物質。

朝の光を浴びる、リズム運動（ウォーキングや軽いストレッチなど）をすることで分泌が促されます。

🌸 オキシトシンは「愛情ホルモン」

オキシトシンは、人とのつながりや安心感を育むホルモン。

誰かに「ありがとう」と伝えたり、ふれあったり、心を込めたコミュニケーションをすることで分泌されます。

🧠 朝活で“幸せ脳”を育てよう！

私が行っている【背中美人ジャーナリング朝活】では、

このセロトニンとオキシトシンを自然に引き出す工夫を取り入れています。

🌸 朝のプチピラティスでリズム運動→セロトニン分泌

🌸 ジャーナリングで感謝や夢に意識を向ける→オキシトシン分泌

つまり、朝から「自己肯定感の種まき」をしているんです🌱

🕊️ あなたも、自己肯定感がじわじわ育つ朝の30分を体感してみませんか？