願えば叶う!できると決めれば叶う。

今年は、桜の開花も遅いですね。

先週は、久しぶりに靖国神社にお参りしましたが「桜の標本木」も、まだ蕾でした。


あと数日で、3月も終わり 4月です。

新学期もスタートしますね。新しい学校・新しいクラスにドキドキ ワクワクしたのは 思い出せないほど昔の話です。


2024年の元旦に、目標の中に「若いスポーツ選手の役に立ちたい」と、言うことがありました。

それは、自分自身が「身体のしくみ」など、何も知らず ただ練習に明け暮れていた アスリート時代があるからです。


私自身は、大きな故障はありませんでしたが「故障に苦しむ」チームメイトも見てきましたし「故障した」と言う事を、監督に言えない時代でもありました。

「1日練習を休んだら、取り返すのに3日かかる」そう言われていました。

休養なんて必要ない!そう思われていた時代です。


私は、2007年にピラティスとヨガのインストラクターになり、独学で解剖学も学び 自分の体で「自体実験」をして、体感したこと、実感したことをお伝えしてきました。


受講生の平均年齢は、私が歳を重ねると 比例していきます。

今は、45歳から55歳ぐらいの方が 一番多いです。


しかし、セルフケアの大切さは 若い時から知って 実践した方が良い。

それが、必ず パフォーマンスの向上につながる。

そう確信しているので、「若いスポーツ選手の役に立ちたい」と言う気持ちが、強くなってきたのです。


昨年は、ちび姫(孫娘)に伝えることからスタート。

彼女は、週5(多い時は、6日)バレエのレッスンに、通っています。

バレエしか、習い事していないです(笑)


バレエが大好きですが、柔軟性は低い方です。私もそうなので、似たのか?

私の現在の自慢は、人生の中で今が一番 柔軟性が高い(本当ですよ〜)

開脚ベターが、楽にできます(自分でも、信じられないけど:笑)

辛さゼロの方法ですよ。


その方法を、ちび姫にも伝授したら その場で柔軟性アップ 開脚ベターも楽々できる状態になりました。

子供の可能性は、もっと凄い。その結果を見て「もっと伝えたい熱」が、上がったのです。


思えば叶う!!




宗近先生のバレエ教室で 幼稚園から中学生の方々に、身体の使い方について お伝えする機会をいただきました。

宗近先生は、私の講座やレッスンも受講してくださり、身体のしくみについても 熱心に学ばれています。


昨年、宗近先生とお話しをしている時に「今の子供は、見様見真似ができない」と、驚きの事実を聞いて レッスン風景にも興味を持っていました。

確かに、なぜそこが動かせない??と、疑問に思うことも。


今回は、バレエ教室でしたが 他のスポーツの練習も気になります。

足や背骨の状態が、本当に気になる!!



「若いスポーツ選手の役に立ちたい」


何ができるだろうか?

何かできないだろうか?


きっと、何かできるはず!

何か「できる」


そう、思うようになったら すごいご縁を引き寄せてしまいました。


次回のブログでは、そのご縁も紹介しますね。


最後まで ご覧いただき ありがとうございました。



背中がひろーくなっていませんか?? 一覧 ドバイ旅行で感じた、3つのキーワード