夜の宿題は、未来の自分への予約だった

私は3年間、ほぼ毎日ジャーナリングを続けています。
自分でジャーナリングノートまで作ってしまったくらいなので、もはや生活の一部です(笑)
そのノートの夜のページには、
「Nighttime Homework(夜の宿題)」
という項目があります。

今日の反省を書く場所ではありません。
明日の自分への小さな宿題を書く場所です。

例えば、
・朝起きたら水を飲む
・5分だけ散歩する
・ノートを開く
・1件だけ連絡する
そんな小さなことです。

最近、あるYouTube動画を見ていたら、
「寝る前に明日の自分への命令を1つだけ書くと人生が変わる」
という話をしていました。

その瞬間、思わず笑ってしまいました。
「あれ?私が3年間やってきたことと同じじゃない?」
と思ったからです。

そして後から脳科学の話を学んで、
「だから続いたのか」
と腑に落ちました。

脳は寝ている間も働いている

私たちは眠っている間、何もしていないように感じます。
でも脳は違います。

睡眠中の脳は、
・記憶の整理
・感情の整理
・情報の優先順位付け
を行っています。

今日あった出来事。
感じたこと。
不安だったこと。
嬉しかったこと。
そうした情報を整理しながら、翌日の準備をしています。

だから寝る直前に考えていたことは、翌日の自分に影響しやすいと言われています。

もし毎晩、
「今日もできなかった」
「またダメだった」
「私は変われない」
と思いながら眠れば、
翌日もその続きを生きることになります。

反対に、
「明日の私は朝起きたら水を飲む」
「明日の私は5分だけ散歩する」
という小さな行動を決めて眠れば、
脳はその準備を始めます。

私はこれを、
未来の自分への予約
だと思っています。

脳は大きな目標より、小さな行動が好き

以前の私は、
「頑張ろう」
「変わろう」
「もっとやろう」
と考えていました。

でも脳にとって、
「頑張る」
は曖昧です。
何をしたらいいのか分からない。

一方で、
「朝起きたらカーテンを開ける」
「5分だけ机に座る」
は具体的です。
脳は具体的な行動の方が理解しやすい。
だから動きやすい。

夜の宿題で大切なのは、
大きな目標を書くことではなく、
明日の最初の一歩を書くことです。

自己肯定感は成功ではなく約束から生まれる

私は長い間、
自信は結果から生まれるものだと思っていました。

でも今は少し違います。
自信は、
自分との約束を守った回数
から生まれるのだと思っています。

朝起きて水を飲めた。
5分だけ散歩できた。
ノートを開けた。
たったそれだけ。

でもその積み重ねが、
「私はちゃんとできる」
という感覚を育ててくれます。

大きな成功よりも、
小さな信頼。

夜の宿題は、
未来の自分との信頼関係を作る時間なのかもしれません。

画像
夜をどう過ごすかで脳が動く

私が3年間続けてきて思うこと

私はこの夜の宿題を3年間続けてきました。
もちろん毎日完璧ではありません。
書けなかった日もあります。
サボった日もあります。
それでも続けてきて思うのは、
人生は大きな決意で変わるより、
小さな予約で変わることの方が多い
ということです。

寝る前の1分。
未来の自分への小さな宿題。
もし今日がうまくいかなかったとしても、
反省で終わる必要はありません。
「明日の私は何をする?」
その一言だけで十分です。

整えることから、人生は変わります。

私のジャーナリングノートにも「夜の宿題」というページがあります。
もし興味があれば、プロフィールのリンクからのぞいてみてください😊

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