「著者より先に読者が読んだ絵本」



『エメラルドの狼と4つのしっぽ』が紙の本になるまで


お待たせしました(^^♪

前回お知らせした絵本
『エメラルドの狼と4つのしっぽ』が、Amazonから発行されました。

Kindle版は5月25日に先行発売し、5月末までに12冊ご購入いただいています。

嬉しいことに、アメリカの友人にもお知らせしたところ、2人が購入してくれました。
さらにレビューまで残してくれています。


「えっ、日本語なのに?」


と思いますよね。

実はこの絵本は、日英対訳になっています。


最初は日本語版を作り、その後に英語版を別で作ろうと思っていました。

でも、海外の友人たちにも日本語に触れてほしい。
そして、日本の読者にも英語を身近に感じてほしい。

そんな思いから、1冊の中に日本語と英語の両方を入れることにしました。

日本語も英語も大好きな私だからこそ生まれた絵本なのかもしれません。

発売後、たくさんの方からこんな声をいただきました。


「紙の本はないの?」
「紙だったら買いたい!」


もちろん紙の本も作る予定でした。

ところが、紙の本は電子書籍とは全く別の世界。

サイズ選び、余白調整、表紙の設定など、細かな指定がたくさんあります。

何度も修正を重ねながら準備を進め、ようやく6月4日に紙の本を発行することができました。

販売開始のお知らせと同時に、私自身も本を注文しました。


当然、著者である私が最初に手にするものだと思っていました。


ところが・・・


なんと読者である友人の方が、1日早く届いたのです!

そして、その日のうちに一気に読んでくれました。


「どのページが好きだった?」


そう聞くと、


「冒頭の2ページ!」

という返事。

そのほかにも、

14・15ページ、
23ページ、
25ページなど、

印象に残ったページを教えてくれました。


私は作者として物語を書きましたが、読者の皆さんの感想を聞いて初めて、

「そんな風に受け取ってくれたんだな」

と気づくことがあります。


本を作るのは作者ですが、
物語を育ててくれるのは読者なのかもしれません。

そして本日、ようやく私の手元にも紙の本が届きました。

ページをめくりながら、
皆さんが感動した場面や好きだと言ってくれた場面を改めて読み返しています。


もし読んでくださった方がいましたら、

「このページが好き」
「ここが心に残った」

そんな感想をぜひ教えてください。

皆さんと一緒に、この物語を育てていけたら嬉しいです💚

物語は、まだ続きます。

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