Deaf Golf（デフゴルフ）の意味は　デフが耳が聞こえないろう者を指していているので耳の聞こえないゴルフです。
​デフゴルフといってもルールは聴者と全く一緒で違いは聞こえないということ。
​聞こえないことで不便だなと思うのはボールの行方は目で追えるのですが、木にあったった？池に落ちた？ボールが落ちた音が聞こえないので
​正確な位置が分からず、目で追ったなんとなくこの辺りかなと探します。探す範囲が広くなって、結構時間がかかったりします。
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​ゆんみが祖父がゴルフをしていたのでなんとなく知っていました。アメリカ留学時代には遊びでハーフ回ったことはあります。
​デフゴルファーの夫を迎えたことがきっかけに、ゴルフの世界へ。
​夫は18歳から2年おきに行われている世界デフゴルフ選手権日本代表としてずっと参加しています。
​2008年オーストラリア大会では3位タイ​でした(^^♪
​2010年スコットランド大会でゆんみはキャディーをデビューし、通訳をしてずっと同伴しました。
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​その経緯があり、2021年から世界デフゴルフ連盟事務局となり
​2025年1月からはゴルフ総本山のR＆Aが主催する女性リーダーシッププログラムに全世界中からの狭き門の中から選定されました。​​
​1月から6月までの毎月1回のZOOMワークショップにて勉強中。
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​これまでは夫をサポートする形でキャディー、アスリートフードマイスター、通訳そして
​デフゴルファーをサポートして世界デフゴルフ連盟事務局になりました。
​そうしているうちに自分もゴルフうまくなりたいなと50歳の時決心(^^♪
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​ゴルフはスコアがあるので自分の成長度が分かりやすくて励みになります。
​ゴルフに行けば、自然と触れ合い、美味しいものを食べて、仲間と一緒に楽しめるので元気になれます(^^♪
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​夫と一緒のゴルフを盛り上げていきたいのでいろいろイベントを作っております。
​夫の主催はデフゴルフ鍛錬会
​ゆんみの主催はデフレディースゴルフコンペ。