私が“食べたい香り”を蒸留するという発想に至ったのはなぜか

ごきげんよう🎶
日本アロマ蒸留協会の森あつ子です。

 

 

楽しい週末をお過ごしですか?

 

今週は、前からお知らせしている

 

「キッチン蒸留祭り」 講師の皆様、企画の皆様と諸々準備中です。

 

私も朝から、キッチン蒸留

 

(夕飯用の チキンを解凍しつつキッチン蒸留しています笑)

いい感じで 解凍されるのですよ。

 

ちなみにATR POTは ストーブさんにも使えます。

 

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https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/07211215520124

 

(午前・午後ともあと1名様は参加可能です)

 

当日は、日本アロマ蒸留協会 認定プロダクツ ATR PLUSも サンプルとして

プレゼントしますね。

まずいワインもコーヒーも1滴で、美味しくしてしまう〜〜!!

生花も長持ち。鮮度保持。

あなたのアンチエイジングにも大きな助けに。

(もっと使い方は深いですが)

 

ご参加の皆様 お楽しみにしてくださいね🎵

 

 

15時からの厚味教授セミナーもどうぞお楽しみに🎵

 

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/81221141502802

 

 

これまでのメルマガでは、
香りの水(ATRウォーター)が介護の現場でどのように役立つか、
そして、どのように気持ちに寄り添ってくれるかをお伝えしてきました。

 

 

今回は、そのなかでも特に**「奇跡のような瞬間」**について、ご紹介したいと思います。


🕊️言葉を超えて通じた、香りの記憶

ALSを患い、
話すことも食べることも難しくなった男性が、
「最期に“焼き鳥の香り”がほしい」と願ったことから、
私は“食べたい香り”を蒸留するという発想に至りました。

 

 

(これはイメージです)

 

一般的に、アロマの世界で「癒し」と言われる、ラベンダーの香りは、その方の癒しにはなっていなかった。
必要だったのは、「人生の記憶」と結びついた香り。

 

 

蒸留した香りの水をほんの一滴口に含ませたとき――
その方の目に、光が宿りました。

 

 


🍨母の「クリームソーダ」、そして笑顔

酸素マスクをつけ、「もう飲めない」と言われた母に
私は、クリームソーダの香りを蒸留して口に含ませました。

「子供の頃、よく食べたのよ」

そう言って微笑んだ、
その一瞬の笑顔。

 

 

闘病の中で「笑顔」をみれることは

本人だけでなく介護する側にもどれだけ救いになるかは、介護を経験した方でないとわからないかもしれません。

 


私に「キッチン蒸留を開発してよかった」と心から思わせてくれた瞬間でもありました。

 

 

 


🫖ATRウォーターは、人生の記憶を引き出す道具です

  • おばあちゃんの煮物

  • 父が作ったカレー

  • 初めて一緒に行ったケーキ屋さんの香り

それぞれの人生には、“香りの記憶”があります。


そしてキッチン蒸留®は、それを再現し、伝える方法なのです。

 


💡あなたの大切な人に、“あの香り”を届ける準備、できていますか?

ATR POTがあれば、
どなたでも、自宅のキッチンで“その人だけの香り”を蒸留できます。

香りは、記憶の扉。
それを開ける鍵は、あなたの手の中にあります。

 


▶ ATR POTはこちら
 

https://ec.tsuku2.jp/items/02171542410920-0001

 

次回は、
「香りと栄養を一緒にとり入れる“香食同源”」についてご紹介しますね。

 

キッチン蒸留は実践方自然療法の入り口です。

 

 

では 今日も楽しい1日をお過ごしくださいね。

私は バラ園にでも行ってこようと思ってます🎵

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