2022.06.02
逆子施術について
逆子鍼灸のかかり方について今日はお伝えします。
当院に初診で逆子と診断されてご来院いただくことが増えておりますので、
逆子妊婦さんの鍼灸のかかり方についてお伝えしたいと思います。
逆子で当院に駆け込む方の多くは、
お産が近づいてきて帝王切開の予約を病院で入れられてから!
なので、35週くらいでご来院されることが多いです。
ご来院いただき、母子手帳を見るとなんと、28週からすでに逆子だった!!なんてこともあります。
ではその間何をしていたかとお聞きすると、
逆子体操や生活を指導されるわけでもなく、
ただただ自然にもとに戻るのを待っていたと。。。。
それを知って
正直めちゃくちゃガッカリしたんですよね。
だって、逆子鍼灸は、28週から受けられるのに!!!
もっと早く鍼灸に来てくれていれば、こんなギリギリなる前に戻ったかもしれないのに!って
逆子鍼灸の受診可能な期間はこちら
28週〜36週と6日までです。
この期間の間で逆子と診断された時点でまず当院にご相談いただきたいと思います。
その際は、まず、かかりつけの病院で主治医にお灸をやっていいかを口頭で良いので、確認していただきたいと思います。
当院では、逆子のお灸をするだけでなく、自宅施灸や生活養生、寝方などを細やかにお伝えしております。
1回の施術でも戻る方もいらっしゃいますが、基本週1回のペースでご来院いただき、お灸はエコーにて頭位が確認できるまで続けます。
○当院は逆子回転率97.7%の妊活鍼灸の師匠の元で学んだ鍼灸治療を行なっております。
○妊活からマタニティ期までずっと通えるチケットはこちら
単回
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/05151140228272
5回券
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/38002154092211
10回券
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/00092025676100