今日も開封ありがとうございます！
東京は、少し気温は低いのですが
蒸し暑くなりましたね！

最近、毎日にように、情報医療を
使った、よみかきらんどの親子
セッションのお申し込みを頂きます。

平たく言えば、「おさかべ先生、頭を良くして！」なのですが、
はい、もちろん任せて下さい！
そして私が見るからには、単に点数アップだけでは終わりません！
学べる頭は身体から、これはよみかきの方に限らず常にお伝え
していることですからね。

これだけ何件も続くと、個別の
身体の特徴や癖以外にも、
現代っ子に共通な特徴が浮かび
上がります。
それは呼吸の量が少ないこと。
そして
運動している子なのに、意外と
偏平足、またこのお話しは少し
検証を重ねて、お伝えしたいと思います！

話は変わって、本題へ！
夏はサンダルが履きたい方、
もちろん多いですよね！
靴は足の保護をする役割があると
同時に、靴でその人の暮らしが
分かる、個性が反映するという位
一つのステイタスシンボルであり
ファッションアイテムです。
靴には機能美が求められるわけで
すよね！

女性がヒールを履くと脚が綺麗に
見えるのはなぜ？男性が少しだけ
背を高くするためにインヒールを
履くケースも最近は増えました。
その理由は、ヒールを履くと下腿三頭筋というふくらはぎの筋肉が
収縮して、ふくらはぎの中央の
ふくらんだ部分がきゅっと！
上がるのです(*^^*)

それによって、足首が細く、
脚全体が綺麗に長く見えるのです。ただし！この時、筋肉はずっと緊張した状態にあります。

では、ヒールの高さによって、体重のかかり方はどう変動するのか？

一般的な靴のヒールの高さと体重のかかり方
◆ヒールなし　つま先4：かかと6
◆2cm　　　 つま先5：かかと5
◆4cm　　　 つま先6：かかと4
◆6cm　　　 つま先7.5：かかと2.5

このようにヒールなしの状態は、
体重はややかかと側にかかって
います。子供は、よくゴム底の
スポーツシューズをはいたり
しているので、後ろ重心になって
いる割合がとっても高いです。

2cmでちょうど半々のバランスのいい重力と釣合が取れた状態。
家で家事を行うときなど、裸足の方、多いかもしれませんが、出来るなら、2cmくらいのウェッジ
ソール付きスリッパならラクに
動作ができますよ。そして4cmで比重は逆転。つま先側に体重が
乗ります。
6cmになると、つま先に体重の
4分の3が乗っているのです。

このように高いヒールを履き続け
ていると、つま先に集中的に体重
がかかり、足の"横アーチ"がつぶ
れてしまうのです。
さらに、ヒールが高くなれば
足裏の接地面積は少なくなる
うえに、支える体重は増る......。
足裏が痛くなるのも無理はありま
せんよね。

ヒールの高い靴でもウェッジ
ソールのものやヒールの位置に
工夫がされたものは、体重の
かかり方も分散され、
つま先にかかりすぎず、快適に感
じるはずです。

毎日履いている靴なので！
一度、色やデザイン以外にも、
見直してみるといいですよね。

自分がどれだけ環境と調和できて
いるか、靴一足から変わってきま
す。自分や我が子の状態、
知りたい方は是非情報医療に
お申し込みくださいね。
8月まで、スペシャルプライスで！ご提供しております！
次回は、妊娠中は
外反母趾改善の大チャンスと言う
お話を♪どうぞお楽しみに。

https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?ecd=12102069201523