felicite(フェリシテ)〜輝く笑顔のために〜

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スマホ老眼世代でいたくない!!

毎日に欠かせないスマホやパ
ソコン。ブルーライト対策は
しているのに、【頭痛】や
【肩こり】が気になりはじめた…
という方。加齢かな、
とあきらめ気味。こんな心当たりありませんか?
キネシオロジーのセッションで、
チェックすると目でテスト筋が
がくっと落ちる方が本当に多い!
美を仕事にしている人が、
周りにとても多いのですが、顔を
しかめて携帯でメールしている
のはもったいないですよね。

・近くのものはハッキリ見えるけど、 
遠くのものが見えづらい
・文字を読む時に行を間違える
・すぐに眼が疲れる
・左右の眼に視力の差が出てきた

言われてみれば思い当たる方は、
「眼機能をうまく使えなくなって
いること」が 頭痛や肩こりの原
因となっている可能性がありま
す。
目の視神経は脳の神経の中で最も
太く、脳幹のど真ん中を通ってい
るので、目の筋肉をほぐして、負
担を軽くすることは全身のこりほ
ぐしにも、その逆に全体の不調に
もつながるのです。

もちろん、加齢もあります。物を
見るときに、焦点を合わせるの
には水晶体の厚さを変えてピント
を調節しています。その厚さ調節
に使われるのが毛様体筋という
筋肉。水晶体が加齢で硬くなれば
毛様体筋も調節しづらく、若いこ
ろよりも眼精疲労が起こりやい、
となるわけです。栄養もしっかり
情報医療でチェックできます。
でもちょっとしたメンテナンス
で、今の状態をもっと良くした
り、長持ちさせられたらいい
ですよね?!

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眼の力はなぜ落ちる?
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本来、人はモノを見る時に、
「上下」「左右」「遠近」の3つを捉えていて、 そのための筋肉
が発達しています。

しかし、セッションでチェック
すると、とても限定的なモノの
見方をしていることに 気がつけ
ます。

まず、PC、テレビ、本などを見
ている時は、「上下」「左右」に
しか動かしていません。「遠近」
の調整をするための筋肉が使われ
ないのです。さらに、小さな画面
ばかりだと、左右に動かすといっ
てもZ文字のように均等な左右の
動きではなかったり、一目で読み
取れたらほとんど動かさないこと
もあるのです。
身体の筋肉と同じく、ずっと同じ
運動ばかりしていると、眼の筋肉
もバランスが悪くなってきます。
医学的にもディスユース・アト
ロフィと言って、使われないとこ
ろは退化・老化の呼び水に
なります。すると、恐ろしいこと
に、脳が、モノの「上下」
「左右」「遠近」をだんだん
正確に捉えられなくなります。

それは眼だけに止まらず、頭痛や
肩こりをはじめとする全身循環の
不調、ひいては気持ちの低下にも
つながるのです。目が動かない分
を首に担わせて、その負担は、
プロの間では「首痛借金」と言う
位で、首に集中する自律神経を
圧迫してしまうからなのです。

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早速、眼の筋トレをしましょう!
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セッションを受けて下さった方で
前後上下左右の3軸調整ができる
方はそれをまずやって下さいね!

知らない方はお会いすることを
楽しみに、、、なんちゃって、
実は魚腰(ぎょよう)というツボ
がお勧めです。正面を見て、
黒目からまっすぐ
上がった眉の上に左右にあります^^
左なら左の中指、右は右の中指で
眼球を圧迫しないように優しく、
ソフトに押します。これだけでも
いいのですが、バランスが崩れて
しまった眼の筋肉を本来の通り
鍛えるために、 以下のような
トレーニングをしてみましょう
(´▽`*)/

◆本をひっくり返して読む
普段と逆向きに眼を動かして、
筋肉のバランスを整えます。
そのためには、
【本をひっくり返して読む】
というトレーニングがお勧めです(*´▽`*)

本を上下逆さまにした状態で、 文章の頭から終わりへ読んでいく
のです。
(タテ書きの本の場合、左ページの下から読み始めます)
そうすると、 タテ書きの本で
あれば、「下から上」の動きが、
ヨコ書きの本であれば、「右から
左」の動きが、 鍛えられます。めちゃくちゃ読みづらいとは思いますが、 眼の動きのトレーニン
グなので、内容が頭に入らなくて
も気にしないで 読み進めてくだ
さい♪ 以外と、暗記で要領かま
す子どもの音読にもグッドです!

◆眼の遠近トレーニングをする

やり方は自由ですが、
家やオフィスでやるとすれば、

・眼の前にペンを立てて、ペンに
ピントを合わせる。

・3メートル以上離れたところに
あるカレンダーにピントを合わせる。

というのを10回ほど繰り返し
ます。

なんだか、眼が腕立て伏せをして
いるような感覚になってきません
か(*´▽`*)??ただし、無理は
禁物です。眼が疲れたり、急な
視線の動きで気持ち悪くなったり
する前にやめてくださいね。
ポイントは、普段使わない眼の
筋肉を意識的に鍛えることで、
眼の筋肉全体のバランスを整える
こと。

そうすると、眼が正常に働くだけ
ではなく、頭痛や肩こりといった
身体の不調もあら不思議、
やわらいでくるのです!

忙しい生活に適応するために、
大人も子供も本来のバランスを
崩しています。 それは眼にも
言えることなのです。子ども
は眼球が歪むと視力が落ちます。老眼世代は目の疲れを感じやすくなってきます。
とはいえ、仕事は次々と舞い込ん
できますから、気軽にできる目の
体操は場所や道具をわざわざ用意しなくていいアンチエイジングの
メンテナンスではないでしょう
か。人間の身体は、どこか一部の
バランスが崩れると、 他の箇所
にも影響が出てしまいます。
「たかが眼」「されどやっぱり眼」、しっかり整えて
強い日差しを快適に過ごしましょ
う(´▽`*)/

もし、今すぐ視力を調整したい、
本当の原因を知りたい!という
方はこちらへ^^

https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?ecd=12102069201523

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