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西山ライフデザインより新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
西山ライフデザインは本日が仕事始めです。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年は3月よりファイナンシャル・フィールドにコラムを執筆させていただき、昨年1年間で44本の記事を掲載していただきました。
https://financial-field.com/fp-about/nishiyama-hirotaka
また、11月には「上級相続診断士」の資格登録を受けました。
http://souzokushindan.com/sys/up_consultant/tokyo_h_nishiyama/
より一層進む少子高齢化、膨らみ続ける社会保障費、増加する空き家などが問題になっていますが、抜本的に解決できる方策は見つかりそうにありません。
2019年は「老後2000万円問題」も話題になりました。今後は資産形成により一層目を向ける必要がありそうです。
また、核家族化の進行によって親族間のコミュニケーションが希薄化していることもあり、今後は相続に関する問題が様々な家庭で顕在化する恐れがあります。
西山ライフデザインはこうした社会の中で少しでも不安を解消し、安心して過ごすことができるよう「両手取引を行わず、お客様の立場に立ち、安全・安心の不動産取引をお手伝いする不動産業者」「信頼される不動産に強いファイナンシャル・プランナー」として今年もより一層精進し、ひとりでも多くの方から「ありがとう」と言っていただけるよう努力いたします。
不動産の売買、賃貸に関することはもちろん、相続対策をはじめとした「不動産」と「お金」に関してのご相談をいつでもお受けいたします。お気軽にご連絡ください。
本年もより一層のお引き立てをいただきたく、よろしくお願いいたします。
プライベートでは、今年いよいよ長女が小学生に。子供たちの日々の成長を感じ、親としても様々な経験を積ませていただいています。また、今年も地元町内会の役員として、大田区より委嘱を受けた「地域力推進委員」として地元の発展にもより一層貢献したいと思います。
オリンピックと箱根駅伝
いよいよオリンピックイヤー。マラソンが札幌開催になってしまったことと、我が家はチケットが全くあたっていないことが個人的に少し残念ですが、いろいろな形で楽しみたいと思います。
箱根駅伝では青山学院が2年ぶり5度目の優勝。強さを見せつけました。僕が今回の駅伝を見ていてとても気になったのがシューズ。ほとんどのランナーがNIKEのシューズを着用していたことです。85%近い選手がNIKEを着用。今日の株式市場ではランニングシューズのシェアが高いアシックスの株価が大幅に下落するほどの衝撃でした。
どうやらこのシューズ、ランニングシューズのイノベーションと言われるほどのインパクトでオリンピックでも多くの選手が着用することが予想されます。
以前、水泳でSPEEDO社のレーザーレーサーが「速すぎる水着」として話題になりました。プロの選手などの中には用具を選ぶことができない人もいます。今回のNIKEのシューズにはレギュレーション上の問題はないようです。着用する効果が実績として出ていることから、様々な議論を呼びそうです。
2020年の社会情勢
オリンピックイヤーの今年ですが、世界情勢に目を向けるとよいことばかりでもなさそうです。
年末年始にはアメリカによるイランの司令官の殺害があり、イランの報復が懸念されることから今日の日本株式市場の大発会では下げ幅が一時500円を超えるなど今年も波乱の幕開け。地政学上のリスクにも目を向ける必要がありそうです。
BREXITは出口が見えたようですが、米中の貿易摩擦も引き続き市場の懸念材料。
今年の秋にはアメリカ大統領選挙もあり、世界情勢からも目が離せません。
いろいろな意味で平和な世の中であることを祈るばかりです。
今年も西山ライフデザインをよろしくお願いいたします。