梶原整骨院

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年末年始のお知らせです。

皆さんこんにちは、梶原整骨院です。
令和元年も残すとこ1週間となりました。
今年もお世話になりましたm(__)m
来年も何卒よろしくお願い致します。

年末年始のお知らせです。
12月30日(月)12時30分までの受付
12月31日(火)~1月3日(金)休診
1月4日(土)12時30分までの受付
1月6日(月)~ 通常通り


正月に食べる御節料理は一年間の収穫を祈り、神様にお供えするものとしての意味があり、おせちはめでたさを重ねるという意味合いで重箱に入れます。
おせち料理には、一つ一つに意味があります。
黒豆…豆は健康や丈夫という意味を表す語句でした。それにちなみ黒豆はまめまめしく働くようにと願いを込めています。
昆布巻き…よろこぶという語呂合わせで縁起物として扱われています。
栗きんとん…武士が戦で縁起を担ぐために昆布とともに勝負運を願って勝ち栗を用いていました。
      栗きんとんの黄金色が宝のようなので、豊かな 年になるようにとの願いが込められています。
伊達巻…重要な書を巻き物にすることから、伊達巻のかたちを巻き物として捉えて知識が豊富になるようにと願いが込められています。
数の子…数の子はニシンの卵で、二親から大勢の子が出るという言葉をかけて、子孫繁栄を願っています。
田づくり…田づくりは畑の肥やしに使用できるほど多く取れたため、五穀豊穣の意味合いを持つようになりました。
紅白かまぼこ…かまぼこは日の出を象徴する色と形です。かまぼこの赤色は喜びやめでたさ、白色は神聖な意味があります。
紅白なます…なますは生の魚と人参と大根を酢で和えた料理だったので、なますと名前が付けられました。
      水引きのような形状で祝いの意味と口直しとしての役割もあります。
ぶり…ぶりは出世魚と呼ばれていることから、将来出世できるようにと願いを込められています。
特に西日本で正月に欠かせない魚となっています。
鯛…鯛はめでたいとの語呂合わせで祝い膳には欠かせない料理です。
蓮根…蓮根に穴が開いていることから先々の見通しが効くことを祈っています。
里芋…里芋は親芋から子芋がたくさんできることから子孫繁栄を願っています。
牛蒡…牛蒡は土の中に長く細く根を張るため、代々続くようにと願われます。

それでは、皆様よい年をお迎えください(*^▽^*)

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