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メールマガジン バックナンバー
ゲノム米が出回っている(遺伝子組み換えってこと)
情報共有しますね。
既に、“ゲノム米”なるものは
出回っております、2018年から。
外食に行ってみて
ご飯の質がモチモチして美味しいなぁと
感じたときはゲノム米かもしれません。
ゲノム米の品名はココで話すと
あまりにも道を外れるのでやめておきます。
皆さんに、お伝えしたい情報は、
ゲノム編集された商品には
表示義務がないと決まっていることです。
ですから、
消費者にはそれがゲノム編集食品なのか
どうなのかは、分かりません。
世界だけではなくて
日本国内にも“経済人タイプ”の方はいますし
“健康志向タイプ”の方とは真逆の対岸に
生きている価値観の人々です。
どちらにもメリット、デメリットはあり
どちらが良い悪いの批判戦争ではなく。
『自分はどうするのか?』
何を選択するのかは
周りがどうのこうのの責任論ではなく
個人の課題ではないかな❓
現代には、遺伝子組み換えや食品添加物、
ゲノム編集や農薬の課題が満載の食事情がある。
その事実はしっかりと捉えた上で
『自分はどうするのか❓』
考えるのか、考えないのか
どのぐらい考えるのか、考えないのか
どのぐらい実践するのか、しないのか。
自分の生命や未来の子供達の生命や
周りの大切な人たちの生命や健康と
どう向き合うのかは人それぞれですね。
よろしければ、ご参考ください。
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ゲノムとは❓
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(文中より抜粋)
ゲノムとは、生物が持つ遺伝情報全体のこと。その遺伝情報を構成するDNAの一部を切断して特定の遺伝情報を破壊したり、切断した場所に別の遺伝子を挿入したりして生物の形質を変える技術が、ゲノム編集だ。
遺伝子を操作するという点では従来の遺伝子組み換え技術と同じ。だが、従来の技術だと、意図した形質を発現させるのに何度も同じような実験を繰り返さなければならず、成功は偶然性に頼るところが大きかった。これに対し、最新の技術を取り入れたゲノム編集は、標的とする遺伝子の位置を最初からほぼ正確にとらえることができる。このため、短期間、低コストでの商品化が可能となり、ゲノム食品の開発に弾みがついた。
日本でも、アミノ酸の一種でストレスを和らげる効果があるとされるGABA(ギャバ)の含有量を大幅に増やしたトマトや、筋肉を増強することで可食部分を2割増やした養殖マダイなど、様々なゲノム食品が開発中だ。
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(文中より抜粋)
動植物の遺伝子を意のままに操作し、自然界には存在しない特質を持たせた「ゲノム編集食品」の解禁が決まった。消費者の不安が強い中、政府は、従来の遺伝子組み換え食品には義務付けている安全性審査を、ゲノム食品には課さないことを決めた。表示義務も見送る見通しで、消費者は見分ける術(すべ)を失うことになる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/inosehijiri/20190802-00136669/?fbclid=IwAR226MN7kNu2q1xk2pW8tdGLpAqc-ko0sllp0p8AsnEsev7HFbXGZG4QQGQ